スリップ・オブ・ザ・タング

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スリップ・オブ・ザ・タング
ホワイトスネイクスタジオ・アルバム
リリース
録音 1989年
ジャンル ハードロックヘヴィメタル
時間
レーベル EMI(オリジナル)
パーロフォンWMG(リイシュー)イギリスの旗
ゲフィン・レコードアメリカ合衆国の旗
CBSソニー日本の旗
プロデュース マイク・クリンクキース・オルセン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 9位(ノルウェー[1]
  • 10位(アメリカ、イギリス[2]
  • 11位(スイス[3]、スウェーデン[4]
  • 19位(ドイツ[5]
  • 29位(オーストリア[6]
  • 35位(ニュージーランド[7]
  • 39位(オーストラリア[8]
  • 99位(スペイン[9]
  • ホワイトスネイク 年表
    白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス
    (1987年)
    スリップ・オブ・ザ・タング
    (1989年)
    グレイテスト・ヒッツ
    (1994年)
    ミュージックビデオ
    「Fool For Your Loving」 - YouTube
    「Now You're Gone」 - YouTube
    「The Deeper The Love」 - YouTube
    テンプレートを表示

    スリップ・オブ・ザ・タング』(Slip of the Tongue)は、ホワイトスネイク1989年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては8作目。

    解説[編集]

    レコーディング開始前にヴィヴィアン・キャンベルが解雇されて、また、デイヴィッド・カヴァデールと共に曲作りの中心となっていたエイドリアン・ヴァンデンバーグが、手首の腱鞘炎を起こしてしまう[10]。最終的には、新加入したスティーヴ・ヴァイがすべてのギター・パートを担当したが、クレジット上ではヴァンデンバーグの名も「不幸にも、エイドリアンは怪我のため本作では演奏できなかった。すべてのギターの責務を満たしてくれたスティーヴに感謝する」という注記と共に記載された[11]

    プロデュースは、ガンズ・アンド・ローゼズとの仕事で知られるマイク・クリンクと、前作『白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス』にもクレジットされたキース・オルセンが共同で担当した。かつてカヴァデールと共にディープ・パープルに在籍していたグレン・ヒューズが、「ヴェリー・スペシャル・ゲスト」として参加している。

    第1弾シングル「フール・フォー・ユア・ラヴィング」は、アルバム『フール・フォー・ユア・ラヴィング』(1980年)収録曲のセルフ・カヴァー。「セイリング・シップス」は、ヴァンデンバーグが自分の母のために作った曲である[10]

    本作に伴うツアーでは、ヴァンデンバーグも復帰して、ヴァイとヴァンデンバーグのツイン・リード・ギター編成となった。ツアー終了後、ホワイトスネイクとしての活動は一時停止されて、カヴァデールはジミー・ペイジとの共演アルバム『カヴァデール・ペイジ』(1993年)の制作に入った。

    収録曲[編集]

    特記なき楽曲はデイヴィッド・カヴァデールエイドリアン・ヴァンデンバーグの共作。

    1. スリップ・オブ・ザ・タング - Slip of the Tongue - 5:21
    2. チープ・アンド・ナスティ - Cheap an' Nasty - 3:29
    3. フール・フォー・ユア・ラヴィング - Fool for Your Loving (David Coverdale, Micky Moody, Bernie Marsden) - 4:12
    4. ナウ・ユーアー・ゴーン - Now You're Gone - 4:12
    5. キトゥンズ・ガット・クロウズ - Kittens Got Claws - 5:02
    6. ウィングズ・オブ・ザ・ストーム - Wings of the Storm - 5:02
    7. ザ・ディーパー・ザ・ラヴ - The Deeper the Love - 4:23
    8. ジャッジメント・デイ - Judgment Day - 5:17
    9. スロー・ポーク・ミュージック - Slow Poke Music - 3:59
    10. セイリング・シップス - Sailing Ships - 6:03

    シングル[編集]

    本作からのシングルのチャート最高順位を示す。

    タイトル イギリス[2] アメリカ[12] ニュージーランド[7]
    フール・フォー・ユア・ラヴィング 43位 37位 22位
    ザ・ディーパー・ザ・ラヴ 35位 28位 -
    ナウ・ユーアー・ゴーン 31位 96位 -

    参加ミュージシャン[編集]

    ゲスト・ミュージシャン

    脚注[編集]