アーロン・バレット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
アーロン・バレット
Aaron Barrett
ワシントン・ナショナルズ(マイナー)
Aaron Barrett on July 11, 2015.jpg
2015年7月11日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 インディアナ州エバンズビル
生年月日 (1988-01-02) 1988年1月2日(28歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 ドラフト9巡目(全体266位)でワシントン・ナショナルズから指名
初出場 2014年3月31日 ニューヨーク・メッツ
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

アーロン・ジェームズ・バレットAaron James Barrett, 1988年1月2日 - )は、アメリカ合衆国インディアナ州エバンズビル出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBワシントン・ナショナルズ傘下所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

2006年MLBドラフト44巡目(全体1311位)でロサンゼルス・ドジャースから指名されたが、ウォバシュ・バレー大学へ進学した。

2008年MLBドラフト20巡目(全体606位)でミネソタ・ツインズから指名されたが、契約には至らず、ミシシッピ大学に編入した。

2009年MLBドラフト27巡目(全体814位)でテキサス・レンジャーズから指名されるも拒否した。

ナショナルズ時代[編集]

2010年MLBドラフト9巡目(全体266位)でワシントン・ナショナルズから指名され、6月14日に契約。この年はA-級バーモント・レイクモンスターズで10試合に登板し、0勝5敗・防御率9.43だった。

2011年はA-級オーバーン・ダブルデイズでプレー。19試合に登板し、1勝2敗9セーブ・防御率4.05だった。

2012年はA級ヘイガーズタウン・サンズでプレー。31試合に登板し、3勝2敗16セーブ・防御率2.09だった。7月にA+級ポトマック・ナショナルズに昇格。11試合に登板し、0勝0敗1セーブ・防御率1.06だった。オフに教育リーグのアリゾナ・フォールリーグに参加。

2013年はAA級ハリスバーグ・セネターズで51試合に登板し、1勝1敗26セーブ・防御率2.15だった。11月20日にナショナルズとメジャー契約を結び、40人枠入りした[1]

2014年はスプリングトレーニングで10試合に登板し、10.2回を無失点に抑え[2]、開幕ロースター入りを果たした[3]3月31日に行われたニューヨーク・メッツとの開幕戦でメジャーデビュー。5対5の同点で迎えた9回裏から登板。1回を投げ無安打無失点2奪三振と好投し、直後の延長10回表にナショナルズが4点を入れ勝ち越したため、メジャー初勝利を挙げた[4]。開幕後6試合で、1勝0敗1ホールド、防御率0.00と好投をみせていたが、4月12日にAAA級シラキュース・チーフスへ降格[5]。4月22日に再昇格した[6]。再昇格後はリリーフに定着したが、7月は9試合の登板で防御率が9.53と落ち込み、8月1日にAAA級シラキュースへ降格[7]。登録枠が拡大した9月1日に再昇格した[8]。この年は50試合に登板し、3勝0敗8ホールド、防御率2.66だった。

2015年も開幕ロースター入りしたが、6月12日に右腕の故障で15日間の故障者リスト入りした[9]。7月10日に復帰し[10]、7月25日のピッツバーグ・パイレーツ戦で自己最多の10ホールドを記録した[11]が、8月5日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で0.1回を4安打3失点と打ち込まれ[12]、8月9日に右肘の故障で15日間の故障者リスト入りした。トミー・ジョン手術を受けることになり、8月21日に60日間の故障者リストへ異動し[13]、そのままシーズンを終えた。この年は40試合に登板し、3勝3敗10ホールド、防御率4.60だった[14]

2016年も前年の手術のため60日間の故障者リストに入ったままシーズンを終え、シーズン終了後の10月25日に40人枠から外れAAA級シラキュースに降格した[14]

詳細情報[編集]

背番号[編集]

  • 30 (2014年 - 2016年)

脚注[編集]

  1. ^ “Nationals select Sammy Solis, Michael Taylor and Aaron Barrett” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2013年11月20日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/64080186 2015年11月29日閲覧。 
  2. ^ Aaron Barrett Stats, Fantasy & News” (英語). MLB.com. 2015年11月29日閲覧。
  3. ^ “Nationals finalize Opening Day 25-man roster” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2014年3月29日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/70420712 2015年11月29日閲覧。 
  4. ^ Scores for Mar 31, 2014” (英語). ESPN MLB (2014年3月31日). 2014年4月2日閲覧。
  5. ^ “Nationals select RHP Blake Treinen & recall OF Steven Souza Jr.” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2014年4月12日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/71837556 2015年11月29日閲覧。 
  6. ^ “Nationals recall RHP Aaron Barrett, option LHP Xavier Cedeno” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2014年4月22日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/72974752 2015年11月29日閲覧。 
  7. ^ “Nationals Activate INF Cabrera, Option RHP Barrett to AAA Syracuse” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2014年8月1日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/87441872 2015年11月29日閲覧。 
  8. ^ “Nationals add six players to expanded roster” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2014年9月1日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/92552312 2015年11月29日閲覧。 
  9. ^ “Nationals activate RHP David Carpenter, place RHP Aaron Barrett on DL” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2015年6月12日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/130195110 2015年11月29日閲覧。 
  10. ^ “Nationals recall INF Wilmer Difo, reinstate RHP Aaron Barrett” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2015年7月10日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/135926970 2015年11月29日閲覧。 
  11. ^ Scores for Jul 25, 2015” (英語). ESPN (2015年7月25日). 2015年11月29日閲覧。
  12. ^ Scores for Aug 5, 2015” (英語). ESPN (2015年8月5日). 2015年11月29日閲覧。
  13. ^ “Nationals select contract of SS Trea Turner” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2015年8月21日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/144498700 2015年11月29日閲覧。 
  14. ^ a b MLB公式プロフィール参照。2016年10月26日閲覧。

外部リンク[編集]