コンテンツにスキップ

メインページ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

""選り抜き記事

『次男坊判官』(1955年(昭和30年))出演時の八代目市川雷蔵
『次男坊判官』(1955年(昭和30年))出演時の八代目市川雷蔵

八代目 市川雷蔵1931年昭和6年)8月29日 - 1969年(昭和44年)7月17日)は日本の歌舞伎役者映画俳優。出生名は亀崎 章雄。後に本名を竹内 嘉男、さらに太田 吉哉に改名した。

生後6か月のときに三代目市川九團次の養子となり、15歳のとき市川莚蔵を名乗って歌舞伎役者として初舞台を踏む。1951年三代目市川壽海の養子となり八代目市川雷蔵を襲名。1954年映画俳優に転身。1959年の映画『炎上』での演技が評価され、キネマ旬報主演男優賞受賞、ブルーリボン賞主演男優賞などを受賞。1960年代には勝新太郎とともに大映の二枚看板として活躍した。1968年6月に直腸癌を患っていることがわかり、除去手術を受けるが肝臓に転移、翌年7月に死去した。……


""新しい記事

""新しい画像

""強化記事

  • ミズワニは、ネズミザメ目に分類されるサメの一種で、ミズワニ科唯一の現存種。中深層の種であり、世界中の暖かい海の表層から水深590 mまで生息する。日周鉛直運動を行い、日中は水深200 m以上に留まり、夜間は表層で餌をとる。全長1.1 mと、ネズミザメ目では最小種である。細長い体と大きな目、小さな鰭が特徴。体が小さいため、人間に対する危険性は低く、商業的重要性もほとんど無い。一方で1985年当時、深海光ファイバーケーブルを損傷する原因となっている。……
  • 板鰓亜綱は、軟骨魚綱に分類される亜綱。現生分類群として、サメエイが含まれる。5対から7対の鰓裂、硬い背鰭、小さな楯鱗を持つことが特徴。歯は数列に分かれており、上顎は頭蓋骨と結合しておらず、下顎は上顎と組み合わさる。板鰓亜綱の種は肝油を目的として漁獲されることがあり、イコクエイラクブカウロコアイザメウバザメなどが狙われる。その他の深海ザメも漁業の対象となり、レッドリストに絶滅危惧種として評価される種もいる。……

""今日は何の日 6月26日

""ウィキメディアプロジェクト

ウィキペディアは非営利団体であるウィキメディア財団によって運営されています。並びに以下の姉妹プロジェクトも運営しています。

ウィキペディアは日本語をはじめ約300の言語で執筆されています。全ての言語版についてはウィキペディアの一覧全言語版の統計をご覧ください。以下は特に規模の大きな言語版です。

ウィキペディアの運営は皆様の寄付によって成り立っています。ご理解・ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。