知夫村

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ちぶむら
知夫村
知夫赤壁
日本の旗 日本
地方 中国地方山陰地方
中国・四国地方
都道府県 島根県
隠岐郡
団体コード 32527-9
法人番号 7000020325279
面積 13.70km2
総人口 658
推計人口、2018年10月1日)
人口密度 48人/km2
隣接自治体 (海上で隣接)
隠岐郡西ノ島町海士町松江市
知夫村役場
村長 平木伴佳
所在地 684-0102
島根県隠岐郡知夫村1065番地
北緯36度0分50秒東経133度2分22.4秒
知夫村役場
外部リンク 知夫村公式サイト

知夫村位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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知夫村(中央奥)。2008年7月
知夫村の中心集落・郡(こおり)
海を泳ぐ牛。古くから、知夫里島東部の薄毛集落から対岸の島津島へ放牧のため牛を泳いで渡らせていた。これを村で2004年より観光事業化した

知夫村(ちぶむら)は、島根県隠岐郡隠岐諸島の最南端に位置し、知夫里島と周辺の浅島島津島大波加島などの無人島により構成される。2005年10月1日以降、県内唯一の村となった。

地理[編集]

知夫村の主島である知夫里島は、南部中央にわずかに平地が開けるほかは急峻な丘陵が連なって海岸に迫り、断崖絶壁を形成する。北部の来居(くりい)港から島前別府港菱浦港を結ぶ隠岐観光の島前内航船や島後西郷港松江市七類港及び鳥取県境港とを結ぶ隠岐汽船の定期船航路がある。

西海岸には高さ200メートルもの巨大な赤い岩の壁「知夫赤壁」がある。

また、隠岐諸島で唯一、タヌキが生息する。このタヌキは、飼育用に本州から持ち込まれたものが逃げ出し、自然繁殖したもので2000匹以上が確認されており、農作物などを食べられ被害も深刻である。

歴史[編集]

古代の隠岐国知夫(ちぶり)郡由良(ゆら)郷の地であり、延喜式神名帳の 天佐志比古命神社がある。また、現在西ノ島にある由良比女神社は、知夫里島にあったとする伝承がある。知夫村は古代から一島一村で現代まで続いている。1999年村役場新庁舎、保健センターが完成した。

行政[編集]

行政執行体制[編集]

  • 村長:平木伴佳[1]

人口[編集]

Demography32527.svg
知夫村と全国の年齢別人口分布(2005年) 知夫村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 知夫村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
知夫村(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

※2015年4月、人口減少により小中統一。

医療[編集]

  • 知夫村診療所

交通機関[編集]

航路[編集]

バス[編集]

  • 知夫村営バス

市外局番[編集]

市外局番は08514(2~9)となっている。

郵便[編集]

  • 知夫郵便局(集配局):684-01xx

雑記[編集]


・ 知夫村出身の若者2人が知夫村発展のために組んだYouTubeユニット「カプチーノコースト」にて知夫村の様々な情報を見ることができる。 YouTuberならぬ島(トゥー)Tuberと呼ばれている。

脚注[編集]

外部リンク[編集]