鳴子北駅
鳴子北駅 | |
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鳴子北駅2番出入口 | |
なるこきた Naruko Kita | |
◄S17 野並 (1.1 km) (0.9 km) 相生山 S19► | |
所在地 | 名古屋市天白区相川1丁目1 |
駅番号 | ○S18 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 桜通線 |
キロ程 | 16.0 km(中村区役所起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
4,437人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 2011年(平成23年)3月27日 |
鳴子北駅(なるこきたえき)は、愛知県名古屋市天白区相川1丁目にある名古屋市営地下鉄桜通線の駅である。駅番号はS18。
駅構造
- 島式ホーム1面2線を有する地下駅で、可動式ホーム柵が設置されている。ホームは20m車6両編成まで対応している。また、名古屋市営地下鉄の順延区間で初めて駅のイメージカラーが設定され、その色は鸚鵡(黄緑)になっている[1]。駅業務は日本通運に委託されている。
1 | ■桜通線 | 徳重方面 |
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2 | ■桜通線 | 今池・名古屋・中村区役所方面 |
駅周辺
- 相生山緑地
- 鳴子団地
- いちやなぎ 野並斎場
- 名古屋市立鳴子台中学校
- 名古屋市営バス野並車庫
バス路線
地下鉄開業と同時に、野並車庫の敷地の約半分を使い、地下鉄鳴子北バスターミナルが新設された。野並駅に代わって各地へのバスが多数発着する重要なターミナルである。バスターミナルへは2番出入口が近く、のりばは3ヶ所、降車所は1ヶ所ある。なお、地下鉄開業前は「野並車庫」という名称であり、野並が終点となっていたころからバスがここまで多数回送されていた(一部客扱いあり)。東海通を西(野並方面)へ向かう系統はターミナル外の停留所にも停車し、「地下鉄鳴子北の西」と案内されている。
- 名古屋市営バス「地下鉄鳴子北」バス停
1番のりば
- 鳴子12 地下鉄鳴子北 - 太子
- 鳴子14 地下鉄鳴子北 - 大高駅
- 鳴子16 地下鉄鳴子北 - 藤田保健衛生大学病院
2番のりば
- 名港16 地下鉄鳴子北 - 名古屋港(ターミナル外の停留所にも停車)
- 植田11 地下鉄鳴子北 - 鳴海山下 - 野並 - 地下鉄植田
- 新瑞15 地下鉄鳴子北 - 新瑞橋(ターミナル外の停留所にも停車)
- 鳴子11 地下鉄鳴子北 - 境根 - 地下鉄植田
- 地鳴.瑞 地下鉄鳴子北 - 瑞穂運動場東(ターミナル外の停留所にも停車)
3番のりば
利用状況
名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。
- 2010年度 4,437人
歴史
隣の駅
関連項目
脚注
- ^ 中京テレビニュース 名古屋市営地下鉄桜通線の延伸部分を公開 2011年2月18日放送の『news every.』中京テレビローカルパートより。
外部リンク
- 桜通線の延伸 - 名古屋市交通局公式サイト内
- 名古屋市交通局 鳴子北駅