茂名市
中華人民共和国 広東省 茂名市 | |
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広東省中の茂名市の位置 | |
中心座標 北緯21度39分00秒 東経110度55分00秒 / 北緯21.65000度 東経110.91667度 | |
簡体字 | 茂名 |
繁体字 | 茂名 |
拼音 | Màomíng |
カタカナ転写 | マオミン |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 広東 |
行政級別 | 地級市 |
建市 | 1959年 |
市委書記 | 周鎮宏 |
市長 | 羅蔭国 |
面積 | |
総面積 | 11,458 km² |
人口 | |
総人口() | 671 万人 |
経済 | |
GDP(2004) | 750.34 億元 |
一人あたりGDP | 11,189元 |
電話番号 | 668 |
郵便番号 | 525000 |
ナンバープレート | 粤K |
行政区画代碼 | 440900 |
公式ウェブサイト: http://www.maoming.gov.cn |
茂名市(もめい-し)は中華人民共和国広東省に位置する地級市。
地理
広東省の西南部に位置し、雲浮市、陽江市、湛江市、広西チワン族自治区に接する。
歴史
茂名市での人類の活動は古く約4500年前の新石器時代晩期の遺跡が市内から発掘されている。夏殷時代には各部族の盟友関係が成立し南越族の一部である俚族を形成していた。
秦始皇帝の中国統一が達成されると、茂名地区は南海郡、象郡、桂林郡の管轄となり、漢初には高涼県が設置され漢族の流入が開始された。
598年(開皇18年)、隋朝は茂名県を新設されると俚族は漢族をはじめ周辺諸民族との同化が更に進行し、瑶族や壮族へと発展し俚族は消滅している。
1959年3月22日、国務院は茂名市への改編を決定、1983年には信宜、高州、電白、化州の4県を管轄するようになった。1985年には新たに茂南区が、2001年には茂港区が成立し現在に至っている。
行政
2市轄区・3県級市・1県を管轄下に置く。
交通
鉄道
道路
- 陽茂高速道路
- 茂湛高速道路