深川 (江東区)
深川 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 江東区 |
地域 | 深川地域 |
人口 | |
• 合計 | 3,847人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
135-0033 |
市外局番 | 03 |
ナンバープレート | 足立 |
地理
東京都江東区の西側に位置し、深川地域に属する。北で平野、東で冬木、南で富岡、南西で門前仲町、西で福住と隣接する。地名を冠した深川丼(深川めし)が名物として知られる。
河川
- 仙台堀川
- 海辺橋
- 清澄橋
歴史
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地名の由来
近世まではただの茅野であったが、徳川家康の入国により天正18年(1590年)から開削が進められていた小名木川の北側を、摂津国出身の深川八郎右衛門ほか6人が開拓し、慶長元年(1596年)に深川村を創建したのが始まりであるという[2]。
交通
鉄道
鉄道は町域内を通っていないが、東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線の門前仲町駅が利用できる。
バス
道路
施設
- 江東区立明治小学校
- 双葉幼稚園
- 江東区立深川一丁目保育園
- 木材会館
- 亀堀公園
- 深川一丁目遊園
- 深川公園
- 増林寺
- 正覺寺
- 心行寺
- 玄信寺
- 法乗院
- 陽岳寺
深川地域
「深川区」も参照
江東区のうち旧深川区については現在も深川地域とされる。深川江戸資料館(白河一丁目)ができたり、深川めしが東京駅の駅弁のメニューに登場したりで、脚光を浴びるようになった。また、深川の町域外にも深川不動堂(富岡一丁目)など、深川の地名のつく施設が置かれる。
歴史
「深川区#歴史」を参照
旧町名
深川地域内の現行行政地名