沼部駅
| 沼部駅 | |
|---|---|
 蒲田方面駅舎（2010年3月14日） | |
|
ぬまべ Numabe | |
|
◄多摩川 (0.9 km) (1.1 km) 鵜の木► | |
| 所在地 | 東京都大田区田園調布本町 |
| 駅番号 | TM 02 |
| 所属事業者 | 東京急行電鉄 |
| 所属路線 | ■東急多摩川線 |
| キロ程 | 0.9 km（多摩川起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
9,978人/日 -2011年- |
| 開業年月日 | 1923年（大正12年）3月11日 |
| 備考 | 1926年 武蔵丸子駅から改称 |
沼部駅（ぬまべえき）は、東京都大田区田園調布本町にある、東京急行電鉄東急多摩川線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム毎に改札が設置されているが、跨線橋などは設置されていないため改札内でのホーム間移動は不可能である。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■東急多摩川線 | 下り | 下丸子・蒲田方面 |
| 2 | ■東急多摩川線 | 上り | 多摩川方面 |
-
多摩川方面駅舎
（2006年11月12日） -
改札口（多摩川方面ホーム）
（2010年3月14日） -
改札口（蒲田方面ホーム）
（2010年3月14日） -
ホーム
（2010年3月14日）
利用状況
2011年度の1日平均乗降人員は9,978人である[1]。近年の1日平均乗車人員は下記のとおり。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
|---|---|---|
| 1990年 | 5,948 | [2] |
| 1991年 | 5,869 | [3] |
| 1992年 | 5,973 | [4] |
| 1993年 | 5,921 | [5] |
| 1994年 | 5,953 | [6] |
| 1995年 | 5,956 | [7] |
| 1996年 | 5,986 | [8] |
| 1997年 | 5,953 | [9] |
| 1998年 | 5,877 | [10] |
| 1999年 | 5,604 | [11] |
| 2000年 | 5,556 | [12] |
| 2001年 | 5,439 | [13] |
| 2002年 | 5,277 | [14] |
| 2003年 | 5,101 | [15] |
| 2004年 | 5,112 | [16] |
| 2005年 | 5,038 | [17] |
| 2006年 | 5,079 | [18] |
| 2007年 | 5,063 | [19] |
| 2008年 | 5,093 | [20] |
| 2009年 | 5,104 | [21] |
駅周辺
歴史
- 1923年（大正12年）3月11日 - 目黒蒲田電鉄（現・東京急行電鉄）の丸子駅として開業。
- 1924年（大正13年）6月1日 - 武蔵丸子駅に改称。
- 1926年（大正15年）1月1日 - 沼部駅に改称。
- 2000年（平成12年）8月6日 - 目蒲線が東急多摩川線と目黒線に分割され、当駅は東急多摩川線の駅となる。
駅名の由来
駅所在地が古来丸子荘であったことにちなみ、「丸子駅」と名付けた。のちに旧国名を冠称して「武蔵丸子駅」とされ、さらに地名から「沼部駅」とされた。改称当時の所在地は荏原郡調布村大字下沼部であった。
隣の駅
脚注
- ^ 東急電鉄「各駅乗降人員」
- ^ 東京都統計年鑑（平成2年）226ページ
- ^ 東京都統計年鑑（平成3年）232ページ
- ^ 東京都統計年鑑（平成4年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成5年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成6年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成7年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成8年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成9年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成10年） (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑（平成11年） (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑（平成12年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成13年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成14年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成15年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成16年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成17年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成18年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成19年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成20年）
- ^ 東京都統計年鑑（平成21年）
