京都市立紫野高等学校
| 京都市立紫野高等学校 | |
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| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 京都市 |
| 学区 | 京都市北通学圏 |
| 校訓 | 自由と規律 |
| 設立年月日 | 1952年4月1日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科、アカデミア科 |
| 学期 | 2学期制 |
| 高校コード | 26141G |
| 所在地 | 〒603-8231 |
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京都府京都市北区紫野大徳寺町22番地 | |
| 外部リンク | 公式サイト |
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京都市立紫野高等学校（きょうとしりつ むらさきのこうとうがっこう）は、京都府京都市北区紫野大徳寺町に所在する公立高等学校。「自由と規律」を校則の中心に位置づけている。制服は導入されておらず私服登校となっている[1]。
歴史
- 1952年 - 開校。
- 1985年 - 普通科第I類、第II類（人文系・理数系）を設置。
- 1989年 - 前期・後期の2期制を導入。
- 1993年 - 普通科第III類（英文系）を設置。
- 2003年 - スーパーイングリッシュランゲージハイスクール (SELHi) に指定。
- 2013年 - 京都の公立高校では初となる ユネスコ・スクール に指定。
- 2014年 - アカデミア科を設置。
設置課程
- 普通科
- 第I類
- 第II類（人文系・理数系）
- 第III類（英文系）
著名な出身者
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- 濱中博久 - 日本放送協会アナウンサー[2]
- 鈴木史朗 - 元・東京放送アナウンサー、タレント
- 尾崎千秋 - 元・京都放送アナウンサー、DJ
- 黒田裕樹 - 慶應義塾大学(SFC) 環境情報学部 准教授
- 坂田しのぶ - びわ湖放送キャスター
- 竹内優美 - NHK東京マーケット情報キャスター、アナウンサー
- 綿矢りさ - 小説家（史上最年少の19歳で芥川賞を受賞）
- 斎藤博 (アニメ監督) - アニメーション監督・演出家（楽しいムーミン一家、トム・ソーヤーの冒険、あらいぐまラスカル（共同監督）など）
- 岡村詩野 - 音楽ライター・評論家
- 田中知之 - 音楽家（Fantastic Plastic Machine）
- 奥田俊作 - 音楽家、ベーシスト（the brilliant green）
- 松井亮 - 音楽家、ギタリスト（元the brilliant green）(meister)
- サキタハヂメ - 音楽家、ギタリスト・ミュージックソー奏者（はじめにきよし）
- 新谷キヨシ - 音楽家、ピアニカ奏者（はじめにきよし）
- 山本良介 - トライアスロン選手
- 及川尚輔 - メイクアップディレクター
- 井波律子 - 国際日本文化研究センター名誉教授
- 宮原稔 - 京都大学大学院工学研究科教授
- 佐藤義彦 - 同志社大学名誉教授
- 岡本昌幸 - 同志社大学教授
- 小滝透 - ジャーナリスト
- 川合孝典 - 元参議院議員
- 山本兼一 - 直木賞作家
- 和紗 - 歌手
- ティノ - 音楽家 (sixty_piko/piko)
- 吉田恵美 - バスケットボール選手
- 中塚一宏 - 衆議院議員
- 北小路敏 - 全学連、中核派元幹部
- 桐村萌絵 - 元グラビアアイドル
- 林ゆうき - 作曲家[3]
- 柏木圭一郎[4]（柏木壽） - 小説家・エッセイスト
- 森本滋 - 京都大学名誉教授
- 山田悦子 -テキスタイルデザイナー、アートディレクター、京都 和文化研究所 むす美 広報
- 岩田眞人 - 事業家、茸・微生物学研究者、博士（工学）[5]。
脚注
- ^ “鴨沂高、制服導入へ 来春から”. 京都新聞 (2012年12月7日). 2012年12月8日閲覧。
- ^ 文藝春秋 同級生交歓
- ^ 林ゆうき プロフィール 林ゆうき音楽制作所日記、2012年3月4日参照。
- ^ “同級生交歓 京都市立紫野高校”. 文藝春秋 2014年10月6日閲覧。
- ^ 『イカサマツタケの研究：岩田眞人』
交通
関連項目
外部リンク
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