オーストラリア実在論
 | この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。（2021年10月） 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
 |
オーストラリア実在論（オーストラリアじつざいろん）またはオーストラリア唯物論（オーストラリアゆいぶつろん）は、20世紀前半にオーストラリアのオーストラリア国立大学、アデレード大学、シドニー大学などで盛んになった哲学の学派。
オーストラリア実在論という呼称は、A・J・ベイカーが考案した、ジョン・アンダーソンの信奉者を指すものである[1]。オーストラリア実在論者とされる著名な哲学者には、デイヴィッド・マレット・アームストロング、J・L・マッキー、ウリン・プレイス、J・J・C・スマート、デイヴィッド・ストーブなどが居る。
関連項目
脚注
- ^ Baker, A. J. (1986). Australian Realism: The Systematic Philosophy of John Anderson. Cambridge: Cambridge University Press. ISBN 0-521-32051-8
外部リンク
- Australian Realism
- D. Khlentzos, 'Realism' in A Companion to Philosophy in Australia and New Zealand
- Black Swans: The formative influences in Australian philosophy
- ABC Radio National - The Philosophers Zone: Metaphysics Down Under
- ABC Radio National - All In The Mind: The Mind-Body Problem Down Under
