Series/1

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Series/1(S/1、シリーズ/1)は、IBMが1976年にリリースした16ビットのミニコンピュータである。

呼称[編集]

Series/1は、リアルタイム性が高く、機器制御や通信制御などに多く使用されたため、ミニコンピュータと呼ぶのが妥当と思われる。日本では単純にオフィスコンピュータに分類される事が多い。

概要[編集]

Series/1は、IBMのボカラトン(Boca Raton)で開発された。標準で通信機能を持ち、ラック搭載可能で、レンタルではなく買取で販売された。

オペレーティングシステム(OS)は、EDX(Event Driven Exectutive)またはRPS(Realtime Programming System)であり、内部コードはEBCDICであった。プログラム言語は専用のEDLがあり、そのほかにFORTRANCOBOLPL/Iが使用できた。

大手ユーザーにはアメリカ海兵隊がいた。Series/1は1980年代後半には販売停止となった。

歴史[編集]

外部リンク[編集]