512
511 ← 512 → 513 | |
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素因数分解 | 29 |
二進法 | 1000000000 |
三進法 | 200222 |
四進法 | 20000 |
五進法 | 4022 |
六進法 | 2212 |
七進法 | 1331 |
八進法 | 1000 |
十二進法 | 368 |
十六進法 | 200 |
二十進法 | 15C |
二十四進法 | L8 |
三十六進法 | E8 |
ローマ数字 | DXII |
漢数字 | 五百十二 |
大字 | 五百拾弐 |
算木 |
512(五百十二、ごひゃくじゅうに)は、自然数または整数において、511の次で513の前の数である。
性質
- 512 は合成数であり、約数は 1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256, 512 である。
- 512 = 29
- 9番目の2の累乗数である。1つ前は256、次は1024。
- 2番目の9乗数である。1つ前は1、次は19683。
- 512 = 232
- n = 3 のときの 2n2 の値とみたとき1つ前は16、次は65536。(オンライン整数列大辞典の数列 A002416)
- 512 = 83
- 512 = (2 × 4)3
- n = 4 のときの (2n)3 の値とみたとき1つ前は216、次は1000。(オンライン整数列大辞典の数列 A016743)
- n = 2 のときの (4n)3 の値とみたとき1つ前は64、次は1728。(オンライン整数列大辞典の数列 A016803)
- 512 = 8 × 82
- n = 8 のときの 8n2 の値とみたとき1つ前は392、次は648。(オンライン整数列大辞典の数列 A139098)
- 512 = 2 × 162
- n = 16 のときの 2n2 の値とみたとき1つ前は450、次は578。(オンライン整数列大辞典の数列 A001105)
- 512 = 44 + 44
- n = 4 のときの 4n + n4 の値とみたとき1つ前は145、次は1649。(オンライン整数列大辞典の数列 A001589)
- 512 = 2 × 44
- n = 4 のときの 2n4 の値とみたとき1つ前は162、次は1250。(オンライン整数列大辞典の数列 A244730)
- n = 4 のときの 2nn の値とみたとき1つ前は54、次は6250。(オンライン整数列大辞典の数列 A013499)
- 512 = 29 × 30
- 2i × 3j (i ≧ 0, j ≧ 0) で表せる34番目の数である。1つ前は486、次は576。(オンライン整数列大辞典の数列 A003586)
- 512 = 29 × 50
- 2i × 5j (i ≧ 0, j ≧ 0) で表せる24番目の数である。1つ前は500、次は625。(オンライン整数列大辞典の数列 A003592)
- は π の近似値である。
- n = 512 のとき n × 2n − 1 の形のウッダル数 512 × 2512 − 1 は素数である。このような性質を持つ立方数の中では512が最小である。
- 29 + 92 = 512 + 81 = 593 , 29 − 92 = 512 − 81 = 431 でありこれらはともに素数である。2n ± n2 が素数になる最小の 2n の数である。
- 133番目のハーシャッド数である。1つ前は511、次は513。
- 約数の和が512になる数は1個ある。(381) 約数の和1個で表せる100番目の数である。1つ前は511、次は518。
- 各位の和が8になる37番目の数である。1つ前は503、次は521。
- 各位の積が10になる7番目の数である。1つ前は251、次は521。(オンライン整数列大辞典の数列 A199990)
- 完全数33550336の約数である。
- 完全数の約数とみたとき23番目の数である。1つ前は508、次は1016。(オンライン整数列大辞典の数列 A096360)
- 512 = 242 − 64
- n = 24 のときの n2 − 64 の値とみたとき1つ前は465、次は561。(オンライン整数列大辞典の数列 A098849)