12歳の文学賞
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12歳の文学賞(12さいのぶんがくしょう)は、小学館が主催する文学賞。近年低年齢でデビューする小説家が増えたことを受け、応募者を「締め切り時に満12歳以下の小学生」に絞って2006年に開始された。第3回より「ハガキ小説部門」が設けられた。
目次 |
[編集] 各賞の名称と賞品
[編集] 小説部門
- 大賞:図書カード10万円分、旅行券20万円分、賞状、学年誌掲載
- 優秀賞:図書カード10万円分、賞状
- 特別審査員賞:図書カード7万円分、副賞、賞状
- 審査員特別賞:図書カード5万円分、賞状
- 顧問賞:図書カード3000円分、顧問の著書、賞状
- 佳作:図書カード5000円分、賞状
- 奨励賞:図書カード1000円分、賞状
- 各都道府県でいちばん!賞:小学館特製図書カード500円分、ミニ賞状
[編集] はがき小説部門
- 大賞:図書カード3万円分+Nintendo DSソフト5本、学年誌掲載
- 優秀賞:図書カード1万円分+玩具券1万円分
- 審査員特別賞:図書カード1万円分
- 佳作:図書カード3000円分
- 奨励賞:図書カード1000円分
- 各都道府県でいちばん!賞:小学館特製図書カード500円分、ミニ賞状
[編集] 受賞作
[編集] 第1回から第10回
- 第1回(2006年)
- 大賞
- 「月のさかな」追本葵
- 「『明太子王国』と『たらこ王国』」 井上薫
- 優秀賞「駆除屋とブタ」ディセーン留根千代
- 上戸彩賞(特別審査員賞)「夏時計」古賀けいと
- 佳作
- 「オトナの人へ」水鳥舞美
- 「ジャンの冒険」北村夏海
- 「夕日の丘に」竹生修平
- 「けやきの木の枝」蔵方杏奈
- 奨励賞9作
- 努力賞7作
- 第2回(2007年)
- 大賞「ヘチマと僕と、そしてハヤ」三船恭太郎
- 優秀賞「だれ?」海老沢文哉
- 堀北真希賞(特別審査員賞)「夢羊」川上千尋
- 審査員特別賞
- あさのあつこ賞「蒼い瞳」林慧子
- 伊藤たかみ賞「ふしぎな町のまっかなもみじ」山田萌々
- 西原理恵子賞「桜街道」渡辺貞子
- 樋口裕一賞「ゴーストタワー」久永蒼真・土井洸太・松浦央和
- 事務局顧問・宮川俊彦賞「斑」竹沢紫帆
- 応援隊長・よゐこ賞「八十四円のライター」木下真一
- 佳作
- 「痒み」岩田園
- 「イライラ小学生」高橋瑛理
- 「かくれんぼの裏」渡邉彩
- 「アダムとイヴに幸せを。」宮崎恵実
- 奨励賞10作
- 第3回(2008年)
小説部門
- 大賞「陽射し」中石海
- 優秀賞
- 「恵比寿様から届いた手紙」小林広暢
- 「小っちゃなヒーロー」上田風登
- 中川翔子賞(特別審査員賞)「わたくしは、ねこですわ」金子朱里
- 審査員特別賞
- あさのあつこ賞「守護神の品格」
- 西原理恵子賞「自分は自分でいいんだ」
- 樋口裕一賞「ぼーずは今日もたんしゃに乗る」
- 事務局顧問・宮川俊彦賞「キノコの呪い」
- ビー・スタイル賞「空」
- ファミリー・トレーナー賞「Road」
- 佳作
- 「ナナとリンリン草~ひみつのカギ~」中野天音
- 「へびいちごの森」小酒部沙織
- 「マグロてんごく」高橋瑛理
- 「3days friend」伊藤ひかり
- 奨励賞10作
ハガキ小説部門
- 大賞 受賞作なし
- 優秀賞
- 「運命決定塔」棚田莉加
- 「たからくじ」久保志織
- 審査員特別賞
- あさのあつこ賞「タイムスリップ」勢川蒼馬
- 西原理恵子賞「あさひるばん家出」山本浩二
- 樋口裕一賞「きっと言える」田口達大
- 佳作5作
- 奨励賞8作
[編集] 審査員
- 第1回:あさのあつこ、西原理恵子、樋口裕一、上戸彩 ほか
- 第2回:あさのさつこ、西原理恵子、樋口裕一、堀北真希 ほか
- 第3回:あさのあつこ、西原理恵子、樋口裕一、中川翔子 ほか
- 第4回:あさのあつこ、石田衣良、西原理恵子、樋口裕一、ベッキー ほか
[編集] 関連書籍
- 『12歳の文学』小学館、2007年3月、272p
- 『12歳の文学〈第2集〉小学生作家が紡ぐ9つの物語』小学館、2008年3月、281p

