「小林駅 (兵庫県)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
→‎外部リンク: 外部リンクの修正 https://www.hankyu.co.jp/station/obayashi.html
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:駅情報への地図引数挿入 - log
17行目: 17行目:
|キロ程 = 2.8km([[宝塚駅|宝塚]]起点)<br>[[大阪梅田駅 (阪急)|大阪梅田]]([[西宮北口駅|西宮北口]]経由)から20.5
|キロ程 = 2.8km([[宝塚駅|宝塚]]起点)<br>[[大阪梅田駅 (阪急)|大阪梅田]]([[西宮北口駅|西宮北口]]経由)から20.5
|起点駅 =
|起点駅 =
|所在地 = [[兵庫県]][[宝塚市]]千種二丁目1番1号<ref name=hankyuworld4>{{Cite book|和書|title=阪急ステーション |year=2001 |publisher=阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部 |series=阪急ワールド全集 4 |isbn=4-89485-051-6 |pages=78-79}}</ref>{{Infobox mapframe|zoom=13}}
|所在地 = [[兵庫県]][[宝塚市]]千種二丁目1番1号<ref name=hankyuworld4>{{Cite book|和書|title=阪急ステーション |year=2001 |publisher=阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部 |series=阪急ワールド全集 4 |isbn=4-89485-051-6 |pages=78-79}}</ref>
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13}}
| 緯度度 = 34 | 緯度分 = 47 | 緯度秒 = 20.41
| 緯度度 = 34 | 緯度分 = 47 | 緯度秒 = 20.41
| 経度度 = 135 |経度分 = 21 | 経度秒 = 9.45
| 経度度 = 135 |経度分 = 21 | 経度秒 = 9.45

2020年2月15日 (土) 00:51時点における版

小林駅
駅舎
おばやし
Obayashi
HK-27 逆瀬川 (1.0 km)
(1.7 km) 仁川 HK-25
地図
所在地 兵庫県宝塚市千種二丁目1番1号[1]
北緯34度47分20.41秒 東経135度21分9.45秒 / 北緯34.7890028度 東経135.3526250度 / 34.7890028; 135.3526250 (小林駅)
駅番号 HK-26
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 今津線
キロ程 2.8km(宝塚起点)
大阪梅田西宮北口経由)から20.5 km
駅構造 地上駅[2]
ホーム 2面2線[2]
乗降人員
-統計年度-
17,288人/日
-2016年-
開業年月日 1921年大正10年)9月2日[2]
テンプレートを表示

小林駅
配線図

逆瀬川駅

STRg STRf
STR+BSr STR+BSl
STR+BSr STR+BSl
STRg STRf

仁川駅

小林駅(おばやしえき)は、兵庫県宝塚市千種二丁目にある、阪急電鉄今津線。小林は「こばやし」と読むことが多いが、当駅および地名の読みは「おばやし」である。駅番号はHK-26

歴史

鉄道が開通するまでは西宮から当地まで乗合馬車が運行され、神戸方面から宝塚へ向かう観劇客などを運んでいた[1]

駅構造

プラットホーム

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[2]分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅舎は西宮北口方面ホーム側の地上部に立地し[2]、窓口や売店、自動券売機ATMが備えられている。各ホーム間は跨線橋により連絡しており、跨線橋と各ホームをそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている。改札口は、駅舎のある東口と跨線橋上の西口の2箇所にある[2]。西口は駅員無配置で自動改札機のみ設置されており、自動券売機も設置されていない[2]

のりば

号線 路線 方向 行先
1 今津線 下り 宝塚川西能勢口中山観音清荒神箕面方面
2 上り 西宮北口大阪神戸今津方面

※実際には構内にのりば番号表記はないが、スマートフォン向けアプリ「阪急沿線ナビ TOKKアプリ」の発車案内機能では、宝塚方面が1号線、西宮北口方面が2号線と表示されている。

利用状況

2016年(平成28年)度のある特定日における1日の乗降人員17,288人である。

各年度の特定日における1日の乗車・乗降人員推移は下表の通り。

年度 特定日
乗降人員 乗車人員
1996年(平成08年) 18,323 9,228
1997年(平成09年) 19,677 9,922
1998年(平成10年) 19,485 9,717
1999年(平成11年) -
2000年(平成12年) 22,428 11,672
2001年(平成13年) 19,463 10,293
2002年(平成14年) 19,185 10,045
2003年(平成15年) 16,071 8,788
2004年(平成16年) 18,402 9,559
2005年(平成17年) 17,022 9,165
2006年(平成18年) 17,266 9,065
2007年(平成19年) 17,541 9,150
2008年(平成20年) 18,287 9,471
2009年(平成21年) 16,833 8,644
2010年(平成22年) 17,794 9,136
2011年(平成23年) 17,590 8,962
2012年(平成24年) 17,632 8,911
2013年(平成25年) 17,831 9,109
2014年(平成26年) 17,913 9,081
2015年(平成27年) 17,209 8,746
2016年(平成28年) 17,288 8,782

駅周辺

周辺は閑静な住宅街が広がる[2]

隣の駅

阪急電鉄
今津線(今津北線)
準急(大阪梅田行きのみ運転)・普通
逆瀬川駅 (HK-27) - 小林駅 (HK-26) - 仁川駅 (HK-25)
  • なお戦中の1943年12月15日から1945年9月21日までは、川西航空機(現在の阪神競馬場敷地)への通勤客輸送を図るため、鹿塩駅が仁川駅との間に設置されていた[1]

脚注

  1. ^ a b c d 『阪急ステーション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、78-79頁。ISBN 4-89485-051-6 
  2. ^ a b c d e f g h i j 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、70頁。ISBN 9784343006745 
  3. ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 11号 阪急電鉄 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年10月、14-17頁。ISBN 978-4-02-340141-9 
  4. ^ "「西山天王山」駅開業にあわせて、「三宮」「服部」「中山」「松尾」4駅の駅名を変更し、全駅で駅ナンバリングを導入します" (PDF) (Press release). 阪急電鉄株式会社. 2013.4.30. 2013年12月15日時点のオリジナル (PDFlink)よりアーカイブ。2016.4.8閲覧 {{cite press release2}}: |accessdate=|date=の日付が不正です。 (説明)
  5. ^ “阪急電鉄:21日から駅名変更 宝塚線、中山駅→中山観音駅 神戸線、三宮駅→神戸三宮駅 京都線新駅開業に合わせ”. 毎日新聞(朝刊) (毎日新聞社): p. (地方版/兵庫)p.24. (2013年12月19日) 

関連項目

外部リンク