本吉駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
本吉駅
BRT専用道整備後の駅舎とバスのりば(2013年6月29日)
BRT専用道整備後の駅舎とバスのりば
(2013年6月29日)
もとよし - Motoyoshi
陸前小泉 (2.8km)
(3.1km) 小金沢
宮城県気仙沼市本吉町津谷松尾79-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 気仙沼線
キロ程 51.5km(前谷地起点)
電報略号 モト
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
329人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1957年昭和32年)2月11日
備考 簡易委託駅

本吉駅(もとよしえき)は、宮城県気仙沼市本吉町津谷松尾にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)気仙沼線である。

当駅を境に管轄が仙台支社盛岡支社に分かれる。当駅は盛岡支社の管轄である。また、盛岡支社管内の駅では最南端にあたる。

歴史[編集]

  • 1957年昭和32年)2月11日 - 日本国有鉄道(国鉄)気仙沼線の終着駅として開業。
  • 1972年(昭和47年)2月1日 - 当駅発の小口扱いを除き貨物取扱を廃止。駅業務を日本交通観光社に委託(のち直営化)。
  • 1977年(昭和52年)12月11日 - 柳津駅 - 当駅間の開業に伴い気仙沼線(前谷地駅 - 気仙沼駅間)全通。途中駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1992年平成4年)12月1日 - 簡易委託化。本吉駅長が廃止され、気仙沼駅長管理となる。
  • 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災発生。当駅は高台にあるため津波は来ず、大きな被害はなかったが、前後の区間は甚大な被害を受けて運休のため営業休止。
  • 2012年(平成24年)8月20日 - BRTで仮復旧。駅舎を改修し[1]、BRTは駅前に発着[2]
  • 2013年(平成25年)4月25日 - 当駅 - 小金沢駅間の専用道 (2.0km) とBRT専用ホームの供用を開始[3]

駅構造[編集]

BRTの運行開始後に元の駅舎の気仙沼側に隣接してBRTのホームが新設され、線路敷を舗装した専用道につながっている。気仙沼方面の便は専用道へ向かう方向に停車し、柳津方面の便は一般道方向に停車する。当駅からの専用道が完成するのにあわせて駅南側からの通路が設置され、駅の南北への通り抜けができるようになった。

定期的に管理駅である気仙沼駅から駅員が派遣され、窓口業務を行っている。

気仙沼線BRTのうち、ミヤコーバス津谷営業所が担当する一部便については、当駅で乗務員交代を行う。

以下は震災発生前の概要である。

島式ホーム1面2線を有する列車交換が可能な地上駅である。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。

駅舎には出札窓口(POS端末設置、指定券取扱)、待合室があるほか、構内に保線休憩所がある。気仙沼駅管理の簡易委託駅(現在は中止)で、本吉町商工会が受託していた。

のりば[編集]

1 気仙沼線 (下り) 南気仙沼気仙沼方面
2 気仙沼線 (上り) 前谷地小牛田仙台方面
(下り) 南気仙沼・気仙沼方面(当駅始発)

利用状況[編集]

2010年度の乗車人員は1日平均329人である。管理駅である気仙沼駅より多く、線内では最大の利用客数である。 2013年度のBRTにおける乗車人員は203人[4]

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 478
2001 456
2002 429
2003 397
2004 397
2005 409
2006 411
2007 404
2008 380
2009 360
2010 329
2011 営業休止
2012 営業休止

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
気仙沼線
陸前小泉駅 - 本吉駅 - 小金沢駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 気仙沼線における暫定的なサービス提供開始について (PDF) - 東日本旅客鉄道盛岡支社プレスリリース(2012年7月18日)
  2. ^ JR 気仙沼線暫定運行(代行バス)・駅(停留所)ご案内 (PDF)
  3. ^ 気仙沼線BRTの専用道延伸及びダイヤ改正について (PDF) - 東日本旅客鉄道盛岡支社プレスリリース(2013年3月25日)
  4. ^ BRT駅別乗車人員(2013年度) - 東日本旅客鉄道

関連項目[編集]

外部リンク[編集]