伊予郡

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伊予郡(いよぐん)は、愛媛県の人口51,513人、面積121.89km²、人口密度423人/km²。(2014年9月1日、推計人口)。1926年の郡長・郡役所廃止まで郡中町に郡役所を置いた。

以下の2町を含む。

歴史[編集]

古代[編集]

式内社[編集]

延喜式神名帳に記される郡内の式内社

神名帳 比定社 集成
社名 読み 付記 社名 所在地 備考
伊予郡 4座(大1座・小3座)
伊予神社 イヨノ 名神大   (論)伊予神社 愛媛県伊予市上野 [1]
(論)伊予神社 愛媛県伊予郡松前町神崎
(論)伊予豆比古命神社 愛媛県松山市居相
伊曽能神社 イソノノ 伊曽能神社 愛媛県伊予市宮下
高忍日売神社 タカオシヒメノ- 高忍日賣神社 愛媛県伊予郡松前町徳丸
伊予豆比子命神社 イヨツヒコノ-   (論)伊豫豆比古命神社 愛媛県松山市居相
(論)伊予神社 愛媛県伊予郡松前町神崎
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近現代[編集]

  • 1889年(明治22年)12月15日 - 町村制施行により以下の町村が成立。(1町9村)
    • 郡中町(ぐんちゅうちょう) - 湊町(みなとまち)、灘町(なだまち)の一部が合併
    • 郡中村(ぐんちゅうむら) - 米湊村(こみなとむら)、上吾川村(かみあがわむら)、下吾川村(しもあがわむら)、灘町(なだまち)の一部、南黒田村(みなみくろだむら)の一部が合併
    • 松前村(まさきむら) - 浜村(はまむら)、筒井村(つついむら)、北黒田村(きたくろだむら)、南黒田村(みなみくろだむら)の一部が合併
    • 岡田村 - 西古泉村(にしこいずみむら)、恵久美村(えくびむら)、大間村(だいまむら)、北川原村(きたがわらむら)、昌農内村(しょうのうちむら)、上高柳村(かみたかやなぎむら)、西高柳村(にしたかやなぎむら)が合併
    • 北伊予村(きたいよむら) - 横田村(よこたむら)、徳丸村(とくまるむら)、出作村(しゅっさくむら)、中川原村(なかがわらむら)、鶴吉村(つるよしむら)、永田村(ながたむら)、大溝村(おおみぞむら)、東古泉村(ひがしこいずみむら)、神崎村(かんざきむら)が合併
    • 南伊予村(みなみいよむら) - 上三谷村(かみみたにむら)、下三谷村(しもみたにむら)、上野村(うえのむら)、宮下村(みやのしたむら)、八倉村(やくらむら)が合併
    • 北山崎村(きたやまさきむら) - 三島町(みしまちょう)、三秋村(みあきむら)、中村(なかむら)、市場村(いちばむら)、森村(もりむら)、本郡村(ほんぐむら)、尾崎村(おさきむら)、稲荷村(いなりむら)が合併
    • 南山崎村(みなみやまさきむら) - 下唐川村(しもからかわむら)、大平村(おおひらむら)、下浮穴郡鵜崎村(うのさきむら)、両沢村(りょうざわむら)、上唐川村(かみからかわむら)が合併
    • 垣生村(はぶむら) - 東垣生村(ひがしはぶむら)、西垣生村(にしはぶむら)が合併(→ 1944年松山市
    • 余土村(よどむら) - 余戸村(ようごむら)、保免村(ほうめんむら)、市坪村(いちつぼむら)が合併(→ 1954年松山市)
  • 1897年(明治30年)4月1日 -
垣生村余土村温泉郡に編入。
下浮穴郡原町村(はらまちむら)・砥部村(とべむら)・広田村(ひろたむら)・中山村(なかやまむら)・出淵村(いずぶちむら)・佐礼谷村(されだにむら)・上灘村(かみなだむら)・下灘村(しもなだむら)を伊予郡に編入。(1町15村)