ヴィーナス・アンド・マース (アルバム)

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ヴィーナス・アンド・マース
ウイングススタジオ・アルバム
リリース 1975年5月30日 (英)
録音 1974年11月 - 1975年2月
ジャンル ロック
時間 43:11
レーベル キャピトル
プロデュース ポール・マッカートニー
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(イギリス)
  • 1位(アメリカ)
ウイングス 年表
バンド・オン・ザ・ラン
(1973年)
ヴィーナス・アンド・マース
(1975年)
スピード・オブ・サウンド
(1976年)
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ヴィーナス・アンド・マース(Venus And Mars)は、ポール・マッカートニー&ウイングス1975年にリリースしたアルバム。正式なアーティスト名は、1971年の『ワイルド・ライフ』以来4年ぶりに、ウイングスのみに戻された。

解説[編集]

ジミー・マッカロク(ギター)が加入し、5人体制で制作されたウイングス4枚目のアルバム。レコーディング開始から間もなくジェフ・ブリトン(ドラムス)が脱退し、後任としてジョー・イングリッシュが加入。ニューオーリンズロサンゼルスで主にレコーディングが行われ、ライブツアーで演奏されることを強く意識した構成になっている。ニューオーリンズでのレコーディングは、アラン・トゥーサンが所有するシー・セイント・スタジオで行われ、トゥーサンもレコーディングにゲスト参加した。

「遥か昔のエジプト精神」ではデニー・レインがリード・ヴォーカルを担当。「メディシン・ジャー」は、ウイングス加入前のジミー・マッカロクがコリン・アレンと共作した曲で、リード・ヴォーカルもジミー。

前作『バンド・オン・ザ・ラン』のヒットの勢いを受け、本作も全英、全米で1位を記録。アメリカでは予約だけで200万枚を超える大ヒットとなった。アメリカでは1位獲得後、アルバム・チャートのトップ100圏外にランク・ダウンするが、翌年のUSツアーが始まると再び、トップ100圏内にランキングされている。シングル発売された「あの娘におせっかい」も全米1位のヒットを記録した。

収録曲[編集]

  1. ヴィーナス・アンド・マース -Venus and Mars
  2. ロック・ショー -Rock Show
  3. 歌に愛をこめて -Love in Song
  4. 幸せのアンサー -You Gave Me the Answer
  5. 磁石屋とチタン男 -Magneto and Titanium Man
  6. ワインカラーの少女 -Letting Go
  7. ヴィーナス・アンド・マース(リプライズ) -Venus and Mars (Reprise)
  8. 遥か昔のエジプト精神 -Spirits of Ancient Egypt
  9. メディシン・ジャー -Medicine Jar
  10. コール・ミー・バック・アゲイン -Call Me Back Again
  11. あの娘におせっかい -Listen to What the Man Said
  12. トリート・ハー・ジェントリー〜ロンリー・オールド・ピープル -Treat Her Gently/Lonely Old People
  13. クロスロードのテーマ -Crossroads
    以下は「ポール・マッカートニー・コレクション」と題したデジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック
  14. ズー・ギャング -Zoo Gang
  15. ランチ・ボックス〜オッド・ソックス -Lunch Box/Odd Sox
  16. マイ・カ-ニヴァル -My Carnival
  17. My Carnival (12" Party Mix)

※17.は2007年、iTunes Store販売版のボーナス・トラック。(12”収録バージョン)

演奏者[編集]

  • ポール・マッカートニー – lead, rhythm and bass guitars, piano, vocals
  • リンダ・マッカートニー – piano, organ, keyboards, percussion
  • デニー・レイン – rhythm, lead and bass guitars, keyboards, vocals
  • ジミー・マカロック – lead and rhythm guitars, vocals
  • ジョー・イングリッシュ – drums, percussion
  • ジェフ・ブリトン – drums(3. 6. 9.をレコーディングしたのみで脱退)

ゲスト[編集]