ルイス・クラージェス
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ルイス・クラージェス(Luwis Krages、1949年8月12日 - 2001年1月11日)は、ドイツのカーレーサーである。家族、特に病弱だった母親にカーレースをしている事実を隠すためジョン・ヴィンター(John Winter )の偽名で参戦していたため、その名前の方が有名である。
1985年のル・マン24時間レースにヨースト・レーシングからクラウス・ルドヴィック(Klaus Ludwig)、パオロ・バリッラとともにポルシェ・956に乗って参戦し、優勝した。優勝者のみが上がることを許されるバルコニーに帽子を深く被って現れ、カメラマンが撮影している間ずっと下を向いていた。しかし家に帰ると母親に「おめでとう」と言われ、ずっと前から全部バレていたことが判明したという。ル・マン24時間レースには全部で10回参戦し、1988年にはフランク・イエリンスキー(Frank Jelinski)、スタンレー・ディケンズ(Stanley Dickens)とともにポルシェ・962Cで3位に入っている。
1991年のデイトナ24時間レースではフランク・イエリンスキー、ボブ・ウォレク、ハーレイ・ヘイウッド(Hurley Haywood)、アンリ・ペスカロロ(Henri Pescarolo)と組んでポルシェ・962Cで優勝した。
2001年1月11日、経営問題とうつ病から自宅にてピストル自殺した。
| 先代: アンリ・ペスカロロ クラウス・ルドヴィク |
ル・マン24時間優勝者 1985 with: クラウス・ルドヴィク パオロ・バリッラ |
次代: デレック・ベル ハンス=ヨアヒム・スタック アル・ホルバート |
参考文献 [編集]
- 『ルマン 伝統と日本チームの戦い』GP企画センター編 ISBN4-87687-161-2
- 黒井尚志著『ル・マン 偉大なる草レースの挑戦者たち』集英社 ISBN4-08-780158-6