バーバー (映画)
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| バーバー | |
|---|---|
| The Man Who Wasn't There | |
| 監督 | ジョエル・コーエン |
| 脚本 | ジョエル・コーエン イーサン・コーエン |
| 製作 | イーサン・コーエン |
| 製作総指揮 | ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー |
| 出演者 | ビリー・ボブ・ソーントン フランシス・マクドーマンド スカーレット・ヨハンソン |
| 音楽 | カーター・バーウェル |
| 撮影 | ロジャー・ディーキンス |
| 編集 | ロデリック・ジェインズ トリシア・クック |
| 製作会社 | ワーキング・タイトル・フィルムズ ポリグラム・フィルムド・エンターテインメント グッド・マシン |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 116分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $20,000,000 |
| 興行収入 | $18,916,623[1] |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『バーバー』(原題: The Man Who Wasn't There)は、2001年製作のアメリカ映画。コーエン兄弟制作の犯罪映画。
目次 |
[編集] 概要
映画の構想は、コーエン兄弟が『未来は今』を撮影中に収集した1940年代の様々な髪型を掲載したポスターを見たときに浮かんだものだとされる[2]。また、その時代に活躍したアメリカのハードボイルド作家ジェームズ・M・ケインの犯罪小説(具体的には『殺人保険』や『郵便配達は二度ベルを鳴らす』)からの影響も指摘されている[3]。
往年のフィルム・ノワールを思わせる白黒映画であるが、カラー用のフィルムで撮影したものを編集でモノクロに変換したものである。そのため劇場公開されたモノクロのヴァージョンとは別に、カラー版が存在する。フランスなどヨーロッパの一部の国では、DVD特典として幻のカラー版が付属された[4]。
2001年10月31日に全米公開。北アメリカで約750万ドル、それ以外で約1140万ドルの興行収入を挙げた[1]。
2001年度のカンヌ国際映画祭監督賞を受賞。主演のビリー・ボブ・ソーントンがナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の主演男優賞、撮影監督のロジャー・ディーキンスが英国アカデミー賞撮影賞をそれぞれ受賞した。
[編集] ストーリー
物語の舞台は1949年のカリフォルニア州サンタローザ。エド・クレインは、義理の兄が経営する床屋で黙々と働いていた。エドの妻ドリスはデパートで経理の仕事をしているが、彼女の上司であるデイヴと不倫関係にある。
そんなある日、エドは床屋を訪れたビジネスマンから、新時代のビジネスとしてドライクリーニングの話を耳にする。その話に魅了されたエドは、投資用の資金1万ドルを工面するために妻の不倫相手のデイヴを恐喝しようとする。
[編集] キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
|---|---|---|---|
| ビデオ・DVD | |||
| エド・クレイン | ビリー・ボブ・ソーントン | 原康義 | |
| ドリス・クレイン | フランシス・マクドーマンド | 塩田朋子 | |
| フランク | マイケル・バダルコ | 塩屋浩三 | |
| ビッグ・デイヴ・ブリュースター | ジェームズ・ガンドルフィーニ | 岩崎ひろし | |
| アン・ナードリンガー・ブリュースター | キャサリン・ボロウィッツ | 大西多摩恵 | |
| クレイトン・トリヴァー | ジョン・ポリト | ||
| フレディ・リーデンシュナイダー | トニー・シャルーブ | 後藤哲夫 | |
| バーディ・アバンダス | スカーレット・ヨハンソン | 浅野まゆみ | |
| ウォルター・アバンダス | リチャード・ジェンキンス | ||
| セールスマン | クリストファー・マクドナルド | ||
[編集] 脚注
- ^ a b “The Man Who Wasn't There (2001)” (英語). Box Office Mojo. 2011年2月25日閲覧。
- ^ コーエン兄弟のファンサイトyouknow-forkids.comによる映画の紹介[1](参照:2009年3月26日)
- ^ Nev Pierce、“The Man Who Wasn't There (2001)”、BBC、2001年10月1日。(参照:2009年4月4日)
- ^ コーエン兄弟のファンサイトyouknow-forkids.comによるカラー版紹介[2](参照:2009年3月26日)
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