ジョドレルバンク天文台
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ジョドレルバンク天文台(~てんもんだい Jodrell Bank Observatory) は、イギリスマンチェスター大学のジョドレルバンク天体物理学センターの天文台の1つである。
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概要 [編集]
1957年夏に口径76mのラヴェル望遠鏡が完成し、幾度かの改良を経て現在も現役で観測に使用されている。単一口径の可動型電波望遠鏡としては、ドイツのボン郊外にあるエフェルスベルク電波望遠鏡、およびアメリカ合衆国ウェストバージニア州にあるグリーンバンク望遠鏡についで、2008年現在世界第3位の口径を有する。また、1964年には楕円形のパラボラ面を持つMKII望遠鏡も完成し、観測に用いられている。
電波望遠鏡 [編集]
現在も電波観測を行っているが、面精度が良くないことなどから、センチメートル波を中心にした観測を行っている。ジョドレルバンク天体物理学センター内では、VLBI観測網の一つとして現在も運用を続けている。
宇宙通信 [編集]
- この望遠鏡が世界的に注目を集めたのは、ソビエト連邦(現:ロシア連邦)の打ち上げた金星探査を目的とするベネラ探査機の受信に成功したことである。当時極秘に宇宙計画を進めていたソビエトが打ち上げた惑星探査機の発する電波を捉え、惑星間受信にも役立てることを証明したことによって、後にソビエト科学評議会から表彰されるという成果を得ている。
- 1の業績によって、現在では惑星探査機からの受信が途絶えたときなどには、地球からの指令が送れるようになっている。
関連項目 [編集]
設備 [編集]
運営機関 [編集]
関連人物 [編集]
関連施設 [編集]
外部リンク [編集]
- Jodrell Bank Center of Astrophysics Manchester University
- 航空写真 Google Maps