マラード電波天文台

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One-Mile Telescopeのアンテナの1つ

マラード電波天文台(~でんぱてんもんだい Mullard Radio Astronomy Observatory、略 MRAO)は、イギリスケンブリッジ近郊のマラードにある、電波天文台。マラード電波観測所とも。

概要[編集]

ケンブリッジ大学の天体観測は、キャヴェンディッシュ研究所から始まる。1945年に、戦時中のレーダーシステムの雑音源を探るために設立された。第二次世界大戦中に発達が進んだ、レーダー機器類の技術進歩によって、太陽電波や天体電波の観測を行う、観測所をケンブリッジ近郊に設置した。1946年のことである。開口合成法による最初の観測所として知られ、現在も観測機器の改良が行われている。

1964年マーチン・ライルが所長となり、キャヴェンディッシュ研究所内の天文学部門として、組織化される。現在は、マラード天体観測所として、所長以下のスタッフを有する。

設備[編集]

基本的に天体観測設備は、開口合成技術を用いた観測装置を有する。

この中で、CLFSTが一番古い観測装置である。

関連項目[編集]

運営機関[編集]

関連人物[編集]

関連施設[編集]

外部リンク[編集]