インカ帝国の成立
| インカ帝国の成立 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| つボイノリオ の 楽曲 | |||||
| リリース | 2006年9月11日 | ||||
| 規格 | デジタル・ダウンロード | ||||
| ジャンル | コミックソング | ||||
| 時間 | 6分59秒 | ||||
| レーベル | iTunes Store | ||||
| プロデュース | つボイノリオ | ||||
| チャート順位 | |||||
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| つボイノリオ 年表 | |||||
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「インカ帝国の成立」(インカていこくのせいりつ)は、つボイノリオが2006年に発表した、インカ帝国建国に関する伝承を題材とするコミックソングである。
目次 |
[編集] 概要
11番までの歌詞から構成される6分58秒の曲である。楽曲はエンディングのみAメジャーが登場する以外はGとAマイナーの2コードのみで作られており、スリー・コードを基本とするパンク・ロック以上にシンプルである。歌詞は主人公であるマンコ・カパックが、苦難の末インカ帝国の初代皇帝となるまでを描くストーリーとして展開される。アレンジには歌詞の意図を汲み、フォルクローレ音楽がモチーフに取り入れられている。
「マンコ」という名前が日本語では女性器を意味する隠語と同じ発音であることに着目して、部分的にわざと卑猥に聞こえる歌詞にして歌い方もその部分だけいやらしくしている。これは同作者の「金太の大冒険」や「極付け!お万の方」、「吉田松陰物語」、「怪傑黒頭巾」などと共通した手法である。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] 作品のあらすじ
マンコ・カパックは、インカ建国のためアンデス山脈を駈けめぐる。同朋のインカ族は他の部族から指でつつかれ、雨の中で濡れ、敵になめられと苦しめられていた。部族間の戦いは苛烈なものとなり、激しく攻められ、また背後からも容赦なく攻められ、遂にカパックは敵の矢に貫かれてしまう。だが奇跡的にわずかな出血だけで済んだ。風呂に入る暇もなく身体は臭く、心も休まらなかったが、目的の地・クスコですさんだ心も開かれることになる。こうしてインカ帝国は成立し、彼は誰もがひれ伏す王マンコとなり、みんなに好かれる人気を獲得した。
[編集] 曲の歴史
- 1980年代初頭 人気フォークソング・グループガロの元メンバー・トミーこと日高富明からの依頼により楽曲提供。この時の曲名は「インカ帝国の滅亡」で、曲調もヘヴィメタル調だった。結果は不採用。
- 1996年 アルバム『あっ超ー』のために「飛んでスクランブール」「雪の中の二人」とともに提供される。結果は再び不採用。
- 2006年 iTunes Storeから配信。
- 2007年
[編集] メディアにおける扱い
iTunesStoreでの配信当日にワールドチャート首位、3日後には総合チャート7位(瞬間2位との情報もある)と、驚異的なセールスとなった。にもかかわらず、この快挙を報じたマスコミは中部日本放送だけである。なお、プロモーションとしてCBCラジオでオンエアされたのはテストトーンによる修正が加えられた「学校放送向けバージョン」である。