アオアシシギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| アオアシシギ | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Tringa nebularia (Gunnerus, 1767) |
||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| アオアシシギ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Greenshank |
アオアシシギ(青足鷸、学名:Tringa nebularia)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種である。名前の由来は、足が青色を帯びていることから。
目次 |
[編集] 分布
ユーラシア大陸北部で広く繁殖し、冬季はアフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアに渡り越冬する。
日本では旅鳥として、春と秋の渡りの時に全国的に渡来する。沖縄県では少数が越冬する。
[編集] 形態
全長約35cm。類似のシギ類と比べて、細身でスマートな体形をしている。夏羽は頭上から体の上面は灰色で、黒い斑がある。腹、腰、上尾筒は白い。冬羽では頭から頸にかけて、白い部分が増える。嘴は黒く、やや上に反っている。足は緑青色だが、黄色みを帯びているものもいる。特に幼鳥の足は、ほぼ黄色である。
雌雄同色である。
[編集] 生態
非繁殖期は、干潟、河口、水田、湖沼等に生息する。単独か小群を形成していることが多い。繁殖期は、湿地や草原に生息する。
食性は動物食で、昆虫類、両生類、甲殻類、小さな魚類などを捕食する。普通は浅い水辺を歩きながら採食しているが、時には水の中に嘴を開いたままつけて前進しながら採食することもある。また、水深の深いところでは体を浮かべて泳ぐこともある。
繁殖形態は卵生。地上に営巣し、普通4卵を産む。抱卵日数は22-24日で雌雄が抱卵する。
「チョーチョーチョー」と鳴く。
[編集] Sibley分類体系上の位置
| シブリー・アールキスト鳥類分類 |
|---|
|
チドリ亜目 Charadrii
チドリ下目 Charadriides
シギ小目 Scolopacida
シギ上科 Scolopacoidea
シギ科 Scolopacidae
クサシギ亜科 Tringinae
|
[編集] Gallery
[編集] 参考文献
- 叶内拓哉『 山渓ハンディ図鑑7 日本の野鳥』、山と渓谷社、 1998年
- 真木広造他 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年
- 桐原政志/解説 山形則男・吉野俊幸/写真 『日本の鳥550 水辺の鳥 増補改訂版』、文一総合出版、2009年
- 高野伸二 『フィールドガイド 日本の野鳥』、日本野鳥の会
[編集] 関連項目
| この項目「アオアシシギ」は、鳥類に関連した書きかけ項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています(ポータル鳥類 - PJ鳥類)。 |