さわるメイド イン ワリオ

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さわるメイド イン ワリオ
WarioWare: Touched!
ジャンル さわる瞬間アクション
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 任天堂
インテリジェントシステムズ
発売元 任天堂
人数 1人
メディア DSカード(32Mbit+8Kbit)
発売日 日本の旗 2004年12月2日
韓国の旗 2004年12月29日(日本語版)アメリカ合衆国の旗 2005年2月14日
オーストラリアの旗 2005年2月24日
欧州連合の旗 2005年3月11日
中華人民共和国の旗 2005年7月23日
韓国の旗 2007年6月14日(韓国語版)
対象年齢 CERO: 全年齢
ESRB: Everyone
OFLC: General
PEGI: 3+
デバイス タッチパネル
マイク
売上本数 日本の旗 約125万本
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さわるメイド イン ワリオ』は任天堂より発売されたニンテンドーDS用バラエティーゲーム(公称ジャンルは"さわる瞬間アクションゲーム")。メイド イン ワリオシリーズの基本を踏襲しつつ、ニンテンドーDSのタッチパネルやマイクで操作を行う作品である。北米以外ではDS本体と同時発売。

なお、日本ではシリーズ4作目となるが、日本国外では『まわるメイド イン ワリオ』よりも先にこちらが発売されている(アメリカでは"WarioWare Touched!"(本作)が2005年2月14日発売、"WarioWare TWISTED!"(『まわる~』)が同年5月23日発売)。

また、シリーズで唯一ミリオンセラーを達成している。

基本ルール[編集]

基本的なルールは『メイド イン ワリオ』『まわるメイド イン ワリオ』と同様。ポーズ以外のほぼすべての動作はタッチパネルで行う。

ゲームを進めてゆくことで、メニュー画面に「おたから」と呼ばれるアイテムが出現する。これらは『まわるメイド イン ワリオ』の「ガチャコロン」同様、ミニゲームなど様々なものがある。「おたから」は好みに応じて「ごちゃルーム」という場所にしまったり、あるいはメニューに出しっぱなしにしておくことができる。

登場キャラクター[編集]

登場キャラクターの詳細はメイド イン ワリオシリーズを参照
ワリオ (ジャンル:おためしタッチ)
いつものように金儲けをたくらむワリオカンパニー社長。今回は2画面+タッチパネルのゲームに着目する。ちなみにそのゲーム機は、石につまずいて普通のゲーム機2台(アドバンスとSP)をマンホールに落としてしまった際に、そのマンホールから出てきた神様から強奪した物。
オープニングイベントは虫歯の治療。
モナ (ジャンル:みじかいタッチ)
ピザ屋でバイトしつつ、バンドを結成しデビュー前から人気の的に。ちなみにベース担当。今回の彼女のゲームは移動幅の小さい物。
オープニングイベントはギターの演奏。
ジミー・T. (ジャンル:こするタッチ)
相も変わらず携帯写メールにハマっている、クラブ・サトーの常連客。『まわるメイド イン ワリオ』では両親が登場したが、今回は弟ジェームスや妹ジェイミーも登場する(途中に登場する2つのリミックスステージはこの2人が担当)。リミックス1(ワリオ・モナ・ジミーのゲームをリミックス)ではジェイミーが、リミックス2(カット&アナ・アシュリー・Dr.クライゴアのゲームをリミックス)ではジェームスが担当する。彼のゲームは画面をこするタイプ。
オープニングイベントはジミーの髪に入った虫を追い出す。
カット&アナ (ジャンル:なが~いタッチ)
幼稚園のお遊戯で主役に抜擢された双子の忍者。長い距離をなぞるタイプのゲームが待ち受ける。
オープニングイベントはカットにメモを書いて残す。
アシュリー (ジャンル:つまんでタッチ)
本作の新キャラ。魔女見習いの無口な少女。レッドという名の使い魔がいる。彼女たちのゲームは物を持ったまま動かすタイプのゲーム。
オープニングイベントは全ての材料を鍋に入れる。
Dr.クライゴア (ジャンル:かいてんタッチ)
今回はあらゆる物体を再生する装置を開発、彼自身も装置によってスーツが新調された。彼のゲームは円を描くタイプの物。
オープニングイベントは装置のハンドルを回す。
マイク (ジャンル:ふ~ふ~マイク)
本作の新キャラ。Dr.クライゴアが作り出したカラオケロボット。ニンテンドーDSのマイクに息を吹きかけるタイプのゲームを持つ。
オープニングイベントは窓際に残った埃を吹き飛ばす。
ナインボルト&エイティーンボルト (ジャンル:にんてんタッチ)
"27ボルト"なるユニットを結成するまでに至った、ダイヤモンド小学校の仲良し2人組。歴代任天堂製品をベースとしたプチゲームを多数持っている。
オープニングイベントはゲームキューブにディスクをセットする。
ワリオマン (ジャンル:かんぺきタッチ)
マンドラゴラによりワリオが変身する。ストーリー上最終ボス的扱いで、ワリオがプチゲームに出現するところも『まわるメイド イン ワリオ』と同じ。
オープニングイベントは病原菌を突いた後に食べさせる。
赤熊 (ジャンル:ごちゃまぜ)
ミュージックがおためしタッチと同じ。
白熊  (ジャンル:ワンチャンス)
通常4回のライフがあるが、1つしかなく、一回の失敗でゲームオーバー。
黄色熊(ジャンル:げきむず)
1階からハイスピード(高速)で、制限時間も短い。
ドリブル&スピッツ
今回は脇役に回っておりほとんど出番がないが、新しいステージが登場したときにそのキャラクターをタクシーに乗せて運んでくる。
オービュロン
上の二人と同様に脇役に回っている。メニュー画面で宇宙船から顔を出したり、ゲーム中で手に入れた「おたから」を放り出すことがある。また、一部ステージのストーリーデモにも登場する。
マンドラゴラ
ワリオの家の冷蔵庫に紛れ込んでいた謎の生物。この生物をワリオがニンニクと間違えて食べたことによりワリオマンに変身する。爆弾を食べさせると元に戻る。

ワリオのプチゲームと他のプチゲームの一例[編集]

本作では181のプチゲームと9つのボスゲームがある。以下ではプチゲームの一部とワリオゲームを紹介する。

しゅりけん (ステージ:モナ)
手裏剣を投げて敵の忍者を倒す。
こくばん(ステージ:ジミー)
黒板に描かれた落書きを消す。
ハリとイト (ステージ:カット&アナ)
画面端にある糸を引いて画面上の全ての針の穴に通す。
マッチ(ステージ:アシュリー)
画面上のマッチ棒をつかみ、スライドさせて火を付ける。
ローリング (ステージ:Dr.クライゴア)
画面上の箱を回転させ、ボールを下に落とす。
なきごえ(ステージ:マイク)
上画面には動物の絵柄が表示され、下画面にはいくつか笛が表示されている。上画面の動物と同じ笛の前に来たところでマイクに息を吹きかけて笛を鳴らす。
メイド イン ワリオ(ステージ:ナインボルト&エイティーンボルト)
シリーズ初代作品の"はなのあな"と同じ。同プチゲームをプレイしているゲームボーイアドバンス本体が表示されるので、画面上のAボタンを押して指を入れる。
おさつ(ステージ:ワリオマン)
画面上からお札が降ってくるが、下では火が燃えている。ワリオの背中にファンがついており、このファンでお札を舞い上げることができる。下の炎にお札を落とさないようにワリオを動かす。

ワリオ[編集]

名前 遊び方 合格点
フウセン タッチして全部の風船を割る。 20
ねこねこパニック 出てくる猫をタッチでさわる。 20
シャーペン ノックする部分をタッチして、芯を出す。 20
うちあげハナビ 上がってくる花火の玉をタッチして、
花火をあげる。
20
シャワー 穴の開いているところに、タッチで防ぐ。 20
めざまし ドラムなどを叩き、人を起こす。 20
つかみぼう 落ちてくる棒をタッチでつかむ。 15
ピアニスト 先生のお手本どおりに鍵盤をタッチする。
間違えると先生が怒る。
20
つなぎめのまほう 上から降ってくるもの1つだけ上画面と下画面で、
形が変わります。変わったのをタッチします。
20
ぎたい 木にカモフラージュされて見えなくなっている
セミを、タッチしてつっつく。
20
ちょうこく 石をタッチして、彫刻をつくる。 10
エアキャップ エアキャップ(プチプチ)のつぶれていないところを、
タッチでつぶす。
20
かたつむり かたつむり(亀)の目をタッチでひっこめる。 20
タッチナンバー 1・2・3の順番にタッチする。 20
しんけいすいじゃく 最初にカードを見せ、少し時間が経つと1つ以外は見えなく
なります。その1つと同じカードをタッチでめくってください。
20
さがしモノ 上画面と同じものをタッチで探す。 20
3Dクイズ シルエットクイズです。上画面と同じものをタッチで選びなさい。 20
ひゃくれつパンチ ドラムなどをタッチで叩く。 20
えいごあそび 「○○○をつくれ!」というお題がでるので、そのお題にあわせて、
流れてくる英語でスペルをつくる。
15
デンタク ○+×=という式が出たら、ボタンをタッチして、答えを出す。
また、暗算でするならば、答=とタッチするとできる。
20
ダービー 馬のおしりをタッチして、1位を目指す。 15
ムシ〔ボス〕 出てきた虫をすべてタッチする。 7

豆知識[編集]

  • 『メイド イン ワリオ』シリーズで、現在日本での売り上げ本数が唯一100万本を突破している作品である。ニンテンドーDS発売初期は『スーパーマリオ64DS』とともにハード売り上げの大きな牽引役となった。
  • 日本では同じくミニゲームをプレイして進行する形式の『きみのためなら死ねる』(セガ)が同日発売されている。同ゲームは全体的に1つのストーリーを持ってゲームを進める形式となっている。
  • タッチペンをメインに使うゲームの為、左利きのユーザーを考慮して利き手の設定・変更ができるようになっている。尚、どちらのユーザーもプレイしやすいように、ゲーム画面が右利き左利きとで微妙に異なっている。
  • ダブルスロットに対応しており、ニンテンドーDSのGBA用スロットに『まわるメイド イン ワリオ』をセットして本作を起動することで、同作品の曲の一つ『こちら★モナピザ』の特典映像を「おたから」として獲得することができる(通常のプレイでは獲得不可)。
  • 本作の初回ロットでは、一部ロットのDS本体との組み合わせで、カット&アナステージの一部のプチゲームが正常にプレイできないという不具合があった。この件に対して任天堂はソフトの無償交換に応じるという対応を取っている[1]
  • パッケージの背景色は地域によって黄色の所とオレンジ色の所がある。日本および韓国・ヨーロッパ・オセアニアは黄色、北米ではオレンジ。
  • 『まわるメイド イン ワリオ』同様、タイトル画面でタッチパネル部分に現れた物に触れたり動かすことで、様々な反応がある。
  • プチゲームの数は先述したとおり181であるが、その内訳はワリオが21、他が各20となっている。
  • あつまれ!!メイド イン ワリオ』同様、図鑑モードでのプチゲームプレイ時にはスコア表示時の背景の色でプチゲームのレベルがわかる。
  • 図鑑モードではマイクを使うゲーム(マイクステージ全般、ナインボルト・ワリオマンステージにも一部存在する)に関し、6回ごと(偶数回目のLV3)に「フーするな!」という課題が出る。
  • 本作ではプチゲームの勝敗が既に確定している場合、4拍単位でカウントダウンが途中終了し次のプチゲームへ進む。ただし、アシュリーステージではこの強制終了は発生せず最後までカウントダウンが行われる(これはステージ中流れるアシュリーのテーマソングが、ボスゲーム開始のタイミングで丁度終わるようになっている為である)。
  • 本作ではそれまでの作品と異なり、各キャラクターに制限時間の長い物と短い物が混在している。また、アシュリーステージに限り出現するプチゲームの制限時間の長短の順番が設定されている("長短短短"を3回繰り返した後ボスゲームとなる)。
  • アシュリーステージの長い物のプチゲームには順番が存在する。ロウソク、ヤマかじ、ベビーペンギン、グループわけ、けんびきょう、バーゲン、グループわけ…と続く。
  • スコアの計算は「挑戦したプチゲームの数」(プチゲームが開始されるときにカウントアップされる)という計算となっており、たとえ1回もクリアできなかった場合でも4点になる(『初代』では正否判定後ライフの処理が終わった後にカウントされるため3点、『まわる』では失敗時はスコアにカウントされないため0点)。
  • 今回は前2作と比べ大幅に1周がやさしくなっている。更に半分はスピードアップが1周1回になっている。また、成功と失敗の声が一言になり、区別がついている。

脚注[編集]

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外部リンク[編集]