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霊場

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

霊場（れいじょう）とは神仏の霊験あらたかな場所の意で、神社・仏閣などの宗教施設やゆかりの地など、神聖視される場所をいう。古くから信仰の対象になっており、現在でもお遍路や修験者などの往来の多いところがある。

恐山、比叡山、高野山など数多くの霊場が存在する。その多くは山岳信仰に根ざしたものであるが、全ての霊場が山にあるとは限らない。志度寺（四国八十八箇所）のように海沿いの霊場や、弁天洞窟（東京都稲城市）のような地下霊場も存在する。

また、日本では西国三十三所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所を合わせて日本百観音と呼ぶ。「百観音」という言葉そのものは平安時代からあり、その内容は時代と共に移り変わってきたが、現在では上記の霊場を百観音とする定義が一般的である。

日本の霊場

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寺院

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観音菩薩霊場

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地蔵菩薩霊場

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薬師如来霊場

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不動明王霊場

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愛染明王霊場

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阿弥陀佛霊場

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弘法大師霊場

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円光大師霊場

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十三仏めぐり

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山岳信仰霊場

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その他

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神社

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山岳信仰霊場

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その他

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その他（寺院・神社の両者など）

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七福神（八福神）めぐり

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その他

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日本以外の霊場

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関連項目

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外部リンク

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