西園寺 公永(さいおんじ きんなが)は、南北朝時代の公卿。右大臣・西園寺実俊の子。官位は正二位・権大納言。
貞治2年(1363年)に従三位となり、公卿に列した。
権中納言を経て、永和元年(1375年)には権大納言となった。
分家・支流