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社会構想大学院大学

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社会構想大学院大学
大学設置/創立 2017年
学校種別 私立
設置者 学校法人先端教育機構
本部所在地 東京都港区南青山3-13-18
北緯35度39分57.2秒 東経139度42分47.8秒 / 北緯35.665889度 東経139.713278度 / 35.665889; 139.713278座標: 北緯35度39分57.2秒 東経139度42分47.8秒 / 北緯35.665889度 東経139.713278度 / 35.665889; 139.713278
研究科 コミュニケーションデザイン研究科
実務教育研究科
社会構想研究科
ウェブサイト https://www.socialdesign.ac.jp/
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社会構想大学院大学(しゃかいこうそう だいがくいんだいがく、英語: The Graduate School of Social Design)は、東京都港区南青山3-13-18に本部を置く日本私立大学2017年創立、2017年大学設置。

理事長東英弥[1]。 設置者は学校法人先端教育機構。学長は吉國浩二。

概要

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2011年10月に学校法人東教育研究団が設立されることにはじまる。

東京都港区南青山、東京都新宿区高田馬場にキャンパスがある。

コミュニケーションデザイン研究科実務教育研究科社会構想研究科を有する。

いずれの研究科も、平日夜間と及び土曜日に授業が開講される。

修了の際に、コミュニケーションデザイン研究科ではコミュニケーションデザイン修士(専門職学位、MICS:Master of Information & Communication Studies)の学位を、実務教育研究科では実務教育学修士(専門職学位、Master of professional education)の学位を、社会構想研究科では社会構想修士(専門職学位、Master of Social Design)の学位を取得することができる。

沿革

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  • 2011年10月 - 学校法人東教育研究団設立
  • 2015年9月 - 法人名を学校法人日本教育研究団へ変更
  • 2015年10月 - 社会情報大学院大学設置認可を申請
  • 2016年8月 - 社会情報大学院大学設置認可
  • 2017年4月 - 開学。広報・情報研究科を設置
  • 2017年12月 - 法人名を学校法人先端教育機構へ変更
  • 2018年度 - 実務家教員養成課程を開設
  • 2019年9月 - 文部科学省「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」に採択される
  • 2021年4月 - 実務教育研究科を設置
  • 2022年4月 - 大学名を「社会構想大学院大学」に改称する。研究科の新設などによる専門領域の拡大に合わせたもの。併せて、「広報・情報研究科」を「コミュニケーションデザイン研究科」に改称した。[2]
  • 2024年4月 - 社会構想研究科を設置
  • 2024年4月 - 履修証明プログラム「社会教育士養成講座」を開設

組織

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研究科

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附属機関

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  • 社会構想大学院大学出版部
  • 先端教育研究所

著名な教員

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  • 東英弥 - 博士(商学)。日本の実業家。学校法人先端教育機構理事長
  • 吉國浩二 - 学長。
  • 田中里沙 - 事業構想大学院大学教授・学長
  • 川山竜二 - 学校法人先端教育機構学監。実務教育研究科長、先端教育研究所研究所長
  • 牧瀬稔 - 博士(人間福祉)。客員教授。関東学院大学法学部准教授
  • 高広伯彦 - 博士(経営科学)。特任教授。博報堂、電通、Googleと渡り歩いたマーケティングコンサルタント。

連携

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関連項目

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修了生

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脚注

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  1. ^ 社会構想大学院大学が目指すもの 理事長メッセージ社会情報大学院大学(2022年6月21日閲覧)
  2. ^ 社会情報大学院大学が改称、4月から「社会構想大学院大学」へ | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議”. AdverTimes(アドタイ)宣伝会議が運営する、広告界のニュース&情報プラットフォーム. 2021年9月21日閲覧。

外部リンク

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