「すしらーめん《りく》」の版間の差分

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2019年1月8日 (火) 02:57時点における版

SUSHI RAMEN【Riku】
ファイル:Riku 2017ufes.jpg
U-FES. TOUR 2016 FINAL IN TOKYOより(2017年1月)
人物
生誕 (1999-05-30) 1999年5月30日(24歳)[1][2]
東京都の旗 東京都[3]
居住地 東京都の旗 東京都[2]
YouTube
チャンネル
活動期間 2013年 - [4]
ジャンル 実験ドッキリ
登録者数 369万8051人
総再生回数 7億2290万6021回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2019年1月8日時点。
テンプレートを表示

すしらーめん《りく》1999年5月30日[1][2] - )は、日本YouTuber。「銀の再生ボタン」[5][6]と「金の再生ボタン」を所有している。

来歴

YouTubeへの投稿を始めたきっかけは、中学2年生の時、友人とスイカに輪ゴムを大量に巻き付けて爆発させようとしていたところ、ちょうど友人がスイカを覗き込んだ瞬間にスイカが爆発し、その時に撮影していた映像が面白かったのでYouTubeに投稿したとのことと本人から発表している[7][8]

名前の由来は好きな食べ物[9][10]。中学時代は「すしらーめん」というグループで活動していた。卒業後、他の仲間とは別々の高校に通うこととなり単身での活動となるが、引き続き同じ名称を名乗り続けている[9]。仲間とは卒業後も仲が良いが、学校より動画の配信を禁止されているため、時々助手としてモザイク処理を施して出演してもらっているという[11]

2013年10月23日に、メインチャンネルである現在の「SUSHI RAMEN【Riku】」を開設[4]し、その後は実験系の動画を投稿し続けた。2015年5月21日にはサブチャンネルとして「すしらーめん[2nd]」を開設した[12]

防具を付けてボクサーにパンチされたら痛いかを検証する動画の人気をきっかけに、登録ユーザーは20万人超まで増えた[9]。なお、同動画は2017年6月の時点で280万再生を突破している[9]

カメラはキヤノンのiVIS HF G20を主に使用[13]

ドッキリ動画が多数あり愛犬「ウェーブ」や祖母などに仕掛けることが多い

動画を撮る際にはまず自分が楽しむことを心がけているという[14]。多い時には週4日動画を投稿することがあるが、学業があるため毎日は投稿していない[15]。本格的にYouTuberになろうと思ったきっかけはアバンティーズだという[10]。そのアバンティーズとは2016年にペットボトル100本を用いた動画でコラボを果たしている[10][13]。同年に公開された炎炎ノ消防隊のコラボ動画では水溜りボンドらと共演した[16][17]

2017年6月24日、自身のツイッターで短時期活動休止を発表[18]。 同年10月、同ツイッターにて大学に合格したことを発表した。

YouTubeで開設しているチャンネルの登録ユーザーは200万人を超えている[4]。200万人を突破したのは2017年12月30日のことであった。

2018年3月24日、自身の実話をもとにしたwebドラマ「配信ボーイ~ボクがYouTuberになった理由~」をdTVで全8話を7日間連続で配信される。

2018年4月1日、オフィシャルブログより3月31日にて東京都立桜町高等学校を卒業したことを報告。最後の制服姿での写真をInstagramに投稿され、高校生最後の動画もYouTubeに投稿した。この時の登録者人数の合計は2,291,324人になる。

2018年4月17日、チャンネル名を「すしらーめん《りく》」から「SUSHI RAMEN【Riku】」とローマ字表記にしている。

2018年6月、カメラの故障などの理由により活動休止。7月21日復帰。

2018年7月29日、チャンネル登録者数300万人突破。

かつてはUUUMに加入していたが[19]、2018年の夏頃にサイトのクリエイター一覧からプロフィールが削除された。

メディア

2016年9月30日には、メディアソフト社から出版された『Future Creator magazine』の表紙を飾っている[20][21]2017年1月28日には「U-FES.TOUR Final in Tokyo」に参加[22]。後にその事を報じためざましテレビの「OH!めざめエンタNOW」にてはじめしゃちょーHIKAKINらと共に人気YouTuberとして紹介された[23]

脚注

  1. ^ a b すしらーめん≪りく≫ (10 June 2016). プリンを一気にプッチンする動画【誕生日ありがとう!】 (インターネット番組). YouTube. 該当時間: 0分09秒.
  2. ^ a b c 『Star Creators! YouTuberの本』第5巻
  3. ^ すしらーめん《りく》 (31 May 2017). "重力を超えろ! 100万人を魅了する現役高校生YouTuber・すしらーめん《りく》の壮大な夢" (Interview). 2019年1月5日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  4. ^ a b c 概要”. YouTube. 2018年4月1日閲覧。
  5. ^ すしらーめん《りく》による2016年9月24日のツイート2017年3月8日閲覧。
  6. ^ Kikka (2016年9月24日). “チャンネル登録者数10万人で「銀の再生ボタン」! 人気YouTuberに贈られる記念品がカッコいい”. ねとらぼ (ITmedia). オリジナルの2017年6月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170628013224/http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1609/24/news034.html 2017年3月8日閲覧。 
  7. ^ すしらーめん≪りく≫他 (6 June 2016). 【質問コーナー】夢は宇宙で◯◯!? すしらーめん《りく》さんへ10の質問! (インターネット番組). UUUM. 該当時間: 1分19秒.
  8. ^ 『Star Creators! YouTuberの本 May 2016』
  9. ^ a b c d 『Future Creator magazine』 p.9
  10. ^ a b c 『Creator Channel』第5巻
  11. ^ 『Creator Channel』第3巻 p.54
  12. ^ 概要”. YouTube. 2017年3月7日閲覧。
  13. ^ a b 『Creator Channel』第3巻 p.53
  14. ^ 『YouTuberマガジン』
  15. ^ 『Creator Channel』第3巻 p.55
  16. ^ さらに、2018年には「超高級イチゴタワー全部食べれるまで帰れません!」ではHIKAKINと共演している「炎炎ノ消防隊×水溜りボンド×すしらーめん《りく》」、『YouTuberマガジン』第2巻 pp.42-46
  17. ^ マガメガ MAGAMEGA 炎炎ノ消防隊”. 講談社 (2016年7月6日). 2017年4月10日閲覧。
  18. ^ すしらーめん《りく》による2017年6月24日のツイート2017年7月4日閲覧。
  19. ^ 【すしらーめん《りく》】チャンネル登録者数が100万人突破!”. UUUM (2017年5月22日). 2019年1月5日閲覧。
  20. ^ 『Future Creator magazine』
  21. ^ 『Future Creator magazine』にUUUM所属クリエイターが掲載されました!”. UUUM (2016年10月7日). 2017年3月14日閲覧。
  22. ^ 東京 U-FES.TOUR Final in Tokyo 開催概要”. UUUM/TOKYO-MX (2016年7月6日). 2017年4月10日閲覧。
  23. ^ "OH!めざめエンタNOW". めざましテレビ. 30 January 2017. フジテレビ系列. フジテレビ. 2017年4月12日閲覧

参考文献

外部リンク