「神奈川運輸支局」の版間の差分

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**横浜ナンバーは全国で2番目に多いナンバープレートである。(1999年 「1999自動車年鑑」(日刊自動車新聞社)より)
**横浜ナンバーは全国で2番目に多いナンバープレートである。(1999年 「1999自動車年鑑」(日刊自動車新聞社)より)
*川崎自動車検査登録事務所:神奈川県[[川崎市]]全域
*川崎自動車検査登録事務所:神奈川県[[川崎市]]全域
**ここで交付されるナンバープレートは'''『川崎』'''ナンバーになる。
**ここで交付されるナンバープレートは'''『川崎』'''ナンバーになる。登録台数が地方の中規模都市並(5ナンバーは57の途中でナンバーが3桁化)でバスのナンバー(200か)は2008年10月現在900代の後半にとどまる。
*相模自動車検査登録事務所:神奈川県西北部([[相模原市]]・[[厚木市]]・[[大和市]]・[[海老名市]]・[[座間市]]・[[綾瀬市]]・[[愛甲郡]])
*相模自動車検査登録事務所:神奈川県西北部([[相模原市]]・[[厚木市]]・[[大和市]]・[[海老名市]]・[[座間市]]・[[綾瀬市]]・[[愛甲郡]])
**ここで交付されるナンバープレートは'''『相模』'''ナンバーになる。
**ここで交付されるナンバープレートは'''『相模』'''ナンバーになる。

2008年11月19日 (水) 12:03時点における版

神奈川運輸支局(かながわうんゆしきょく)は国土交通省地方支分部局である運輸支局のひとつ。関東運輸局管内。陸運部門のみを担当し、海事部門は関東運輸局(横浜市中区)の直轄、または川崎海事事務所(川崎市川崎区、川崎市全域を担当)の管轄となる。

神奈川運輸支局のほかに3箇所の出先機関(自動車検査登録事務所)がある。なお、川崎海事事務所は神奈川運輸支局の出先機関ではなく、関東運輸局直属の機関である。

所在地

自動車登録管轄区域

  • 神奈川運輸支局:神奈川県東部(横浜市横須賀市鎌倉市逗子市三浦市三浦郡
    • ここで交付されるナンバープレート『横浜』ナンバーになる。
    • なお、横浜ナンバーは他ナンバーより2・3ナンバーの登録数が多く、とりわけ路線バス(22か、200か)は最も登録数が多い(2007年に"200・か"は2500を突破)。
    • 横浜ナンバーは全国で2番目に多いナンバープレートである。(1999年 「1999自動車年鑑」(日刊自動車新聞社)より)
  • 川崎自動車検査登録事務所:神奈川県川崎市全域
    • ここで交付されるナンバープレートは『川崎』ナンバーになる。登録台数が地方の中規模都市並(5ナンバーは57の途中でナンバーが3桁化)でバスのナンバー(200か)は2008年10月現在900代の後半にとどまる。
  • 相模自動車検査登録事務所:神奈川県西北部(相模原市厚木市大和市海老名市座間市綾瀬市愛甲郡
    • ここで交付されるナンバープレートは『相模』ナンバーになる。
  • 湘南検査登録事務所:神奈川県西南部(平塚市藤沢市小田原市茅ヶ崎市秦野市伊勢原市南足柄市高座郡中郡足柄上郡足柄下郡
    • ここで交付されるナンバープレートは『湘南』ナンバーになる。
    • 相模湾沿岸のいわゆる「湘南」区域のみならず、足柄平野一帯や箱根も含まれる。逆に「湘南」の一部とされることのある鎌倉・逗子・葉山などは神奈川運輸支局の管轄区域(横浜ナンバーの区域)となる。

外部リンク