榎本成志
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えのもと まさし 榎本成志 | |
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生年月日 | 1991年4月12日(33歳) |
出身地 | 日本 兵庫県宝塚市 |
身長 | 182cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 舞台俳優 |
ジャンル | 舞台、ミュージカル |
活動期間 | 2011年- |
事務所 | 有限会社ブロードウェイ・ライン・カンパニー〔業務提携〕(2022年-) |
主な作品 | |
『プロデューサーズ』 『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』 『ラ・カージュ・オ・フォール』 |
榎本 成志(えのもと まさし、1991年4月12日 - )[1]は日本の舞台俳優。
2022年9月より有限会社ブロードウェイ・ライン・カンパニーと業務提携。
略歴
[編集]宝塚市立宝塚小学校、宝塚市立御殿山中学校、兵庫県立宝塚北高校演劇科[2]卒業。
2004年より尚すみれにジャズダンスを師事。
高校の時に観劇したミュージカル『ミス・サイゴン』をきっかけにミュージカルを志すようになる。
東宝ミュージカルアカデミー5期生卒業、同アドバンスコース修了。以降、ミュージカルを中心に活動している。
人物
[編集]宝塚大劇場から徒歩15分程の実家で育ち、物心つく前から宝塚歌劇に親しむ。小学校の教室からは劇場が見えていた。現在も宝塚ファンを公言している。
身長182cm[1]。血液型AB型。特技はトランペット[1]。趣味はドライブ。
出演作
[編集]- 2011年2月、東宝ミュージカルアカデミー第五期生卒業公演『レ・ミゼラブル』(シアタークリエ)-テナルディエ役
- 2011年10-11月、TSミュージカルファンデーション『眠れぬ雪獅子』(世田谷パブリックシアター、富山県民会館大ホール、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)
- 2012年2月、ミュージカル『ハロー・ドーリー!』(オーバード・ホール)
- 2012年7-8月、ミュージカル『王様と私』(ゆうぽうとホール 他全国巡演)
- 2012年11月、TSミュージカルファンデーション『客家~千古光芒の民~』(天王洲 銀河劇場、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)
- 2013年2-3月、ミュージカル『ミー・アンド・マイガール』(オーバード・ホール)
- 2013年4月、舞台『二都物語』(東急シアターオーブ)
- 2013年8月、ミュージカル『ハロー・ドーリー!』再演(オーバード・ホール、東京芸術劇場プレイハウス)
- 2014年1-2月、ミュージカル『愛の唄を歌おう』(東急シアターオーブ、オリックス劇場)
- 2014年4-9月、ミュージカル『レディ・ベス』(帝国劇場、梅田芸術劇場メインホール、博多座、中日劇場)
- 2015年2-3月、ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』(日生劇場、梅田芸術劇場メインホール)
- 2015年7-9月、ミュージカル『貴婦人の訪問』(シアター1010、本多の森ホール、シアターBRAVA!、シアタークリエ、キャナルシティ劇場、中日劇場)
- 2015年11月-2016年1月、ミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』(帝国劇場、梅田芸術劇場メインホール、愛知県芸術劇場大ホール)
- 2016年6月、『ブロードウェイ・ミュージカルライブ concept version vol.1「トニー賞vsアカデミー賞」』(EX THEATER ROPPONGI)
- 2016年9月、ミュージカル『李香蘭』-青年将校 役(自由劇場)
- 2016年11-12月、ミュージカル『貴婦人の訪問』再演(シアター1010、シアタークリエ、キャナルシティ劇場、中日劇場、梅田芸術劇場シアタードラマシティ)
- 2017年5-7月、ミュージカル『グレート・ギャツビー』-ラウル 役(日生劇場、中日劇場、梅田芸術劇場メインホール、博多座)
- 2017年10月-12月、ミュージカル『レディ・ベス』(帝国劇場、梅田芸術劇場メインホール)[3]
- 2018年3-4月、ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』(日生劇場、久留米シティプラザ、静岡市清水文化会館、梅田芸術劇場メインホール)
- 2018年6-7月、ミュージカル『魔女の宅急便』(新国立劇場中劇場、メルパルクホール大阪)
- 2018年9月-2019年1月、ミュージカル『マリー・アントワネット』-死刑執行人 役(博多座、帝国劇場、御園座、梅田芸術劇場メインホール)
- 2019年4-5月、ミュージカル『笑う男』-足長男 役(日生劇場、御園座、新川文化ホール、梅田芸術劇場メインホール、北九州ソレイユホール)
- 2019年7月、ミュージカル『REEFER MADNESS』(新宿村LIVE)
- 2019年11月-2020年1月、ミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』(帝国劇場、御園座、博多座、梅田芸術劇場メインホール)
- 2020年3月-4月、ミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(シアタークリエ) - 山形市民会館、日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、静岡市清水文化会館、新歌舞伎座は新型コロナウイルス感染拡大防止のため公演中止。[4]
- 2020年8月、『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』(帝国劇場)
- 2020年11-12月、ミュージカル『プロデューサーズ』-スコット 役(東急シアターオーブ)
- 2021年1-3月、ミュージカル『マリー・アントワネット』-死刑執行人 役(東急シアターオーブ、梅田芸術劇場メインホール)
- 2021年5-6月、ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』-ホットドッグ 役(日生劇場、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、オーバード・ホール、高崎芸術劇場大劇場)
- 2021年8-9月、ミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(シアタークリエ)
- 2022年3-5月、ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』-フェードラ 役、ハンナ 役[注釈 1](日生劇場、愛知県立芸術劇場大ホール、オーバード・ホール、博多座、梅田芸術劇場メインホール、ウェスタ川越大ホール)
- 2022年7月、ミュージカル『BE MORE CHILL』(稽古場代役)
- 2022年9月、ミュージカル『BUNNY GIRL~十人兎色~』-のぶ君 役(六行会ホール)
- 2022年10-11月、望海風斗 20th Anniversary ドラマティックコンサート『Look at Me』(東京国際フォーラム ホールC、ウインクあいち、梅田芸術劇場メインホール、キャナルシティ劇場)[5]
- 2023年1月、舞台『マヌエラ』-ボリス 役(東京建物 Brillia HALL、森ノ宮ピロティホール、北九州芸術劇場)
- 2023年5月-7月、ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』-アルバート 役(新国立劇場中劇場、梅田芸術劇場メインホール、久留米シティプラザ、オーバード・ホール、愛知県立芸術劇場大ホール)[6]
- 2023年10月-11月、ミュージカル『キャメロット』-ディナダン卿 役(日生劇場、松竹座)
- 2023年12月31日、『カウントダウンミュージカルコンサート2023-2024』(東京国際フォーラム ホールA) - 体調不良のため降板
- 2024年3-4月、ミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(東京建物 Brillia HALL、東京エレクトロンホール宮城、ウェスタ川越大ホール、梅田芸術劇場メインホール)[7]
- 2024年8-9月、ミュージカル『キャッチ・ミ・イフ・ユー・キャン』(東京国際フォーラム ホールC、オリックス劇場)-アンサンブル(ロジャー・ストロング役、トッド・ブラントン役 カバー)[8]
- 2024年11月、ミュージカル『プロデューサーズ』-稽古場代役
- 2025年1月-3月(予定)、ミュージカル『ケイン&アベル』、(東急シアターオーブ、新歌舞伎座)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “榎本 成志 有限会社ブロードウェイカンパニー”. 2024年5月6日閲覧。
- ^ “貴重な演劇科男子!~23回生(宝塚北高校演劇科300周年準備室)”. 2024年5月6日閲覧。
- ^ “帝国劇場 ミュージカル『レディ・ベス』”. tohostage.com. 2024年5月6日閲覧。
- ^ “楽しくてパワフル、そしてちょっとだけ怖い~『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』鈴木拡樹×井上小百合版ゲネプロレポート _ SPICE”. エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2024年5月6日閲覧。
- ^ “CAST & STAFF _ 望海風斗 20th Anniversary ドラマティックコンサート『Look at Me』”. nozomi210.com. 2024年5月6日閲覧。
- ^ “ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』子役キャスト&ツアー公演詳細発表 山崎育三郎インタビューも公開中”. エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2024年5月6日閲覧。
- ^ “ミュージカル「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」”. ステージナタリー. 2024年5月6日閲覧。
- ^ “ミュージカル「キャッチ・ミ・イフ・ユー・キャン」公式HP”. 2024年5月6日閲覧。
外部リンク
[編集]- 榎本成志 (@masashi_enomoto0412) - X(旧Twitter)
- 榎本成志 (@masashi_enomoto0412) - Instagram
- 公式プロフィール