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大塩裏磐梯温泉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大塩裏磐梯温泉
地図
温泉情報
所在地 福島県耶麻郡北塩原村
交通 喜多方駅より路線バスで約25分
泉質 塩化物泉
泉温(摂氏 40〜52
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大塩裏磐梯温泉(おおしお うらばんだい おんせん)は、福島県耶麻郡北塩原村にある温泉

泉質

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温泉街

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裏磐梯とも言われる磐梯山の北西側、国道459号および大塩川沿いに温泉地が広がる。5軒の旅館が点在する。

共同浴場などは存在しない。そのため、日帰り入浴は旅館の日帰り受付を利用することになる。

歴史

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開湯は1000年前とされる。

江戸時代はこの温泉からが取られ、会津藩の御用塩であった。源泉を煮詰めた「山塩」づくりは、現代でも続いている[1]

古くは「大塩温泉」「北塩原温泉」と名乗っていたが、近く(大沼郡金山町)に同名の温泉地があることなどから、1982年1月1日に改名[2]。磐梯を温泉地名に含めた名前を名乗るようになった。

アクセス

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脚注・出典

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  1. ^ 「会津の山塩、量産狙う 温泉煮詰めミネラル豊富」『日本経済新聞』夕刊2018年5月8日(社会面)
  2. ^ 『温泉』 50巻、2号(通巻556号)、日本温泉協会、1982年2月、18頁。 

関連項目

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外部リンク

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