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吉田ユニ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

吉田 ユニ(よしだ ユニ、1980年10月2日[1] - )は、東京都出身のグラフィックデザイナーアートディレクター

来歴

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女子美術大学付属高等学校・中学校女子美術大学芸術学部デザイン科造形計画専攻卒業[2]。中学校と高校で絵画デザインを学び、大学ではデザインを専攻。女子美付属校では弓道部に所属。

女子美術大学を卒業後、大貫デザインへ入社[1]大貫卓也に師事し、ラフォーレ原宿25周年キャンペーン、新潮文庫「Yonda?」キャンペーン等の制作に携わる。

野田凪が主宰する宇宙カントリーにアートディレクターとして参加し制作活動を行う。

2007年に独立[1]。広告デザイン、プロダクトデザイン、装丁、CDジャケットデザイン、パッケージデザインなど各方面で活躍。

主な作品

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広告
CDジャケット
ミュージックPV

個展

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  • IMAGINATOMY(ラフォーレミュージアム原宿(2014年11月))[3]
  • THE MOMENT(OFS gallery(2022年5月13日 ~ 7月3日))

作品集

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  • GASBOOK30 YUNI YOSHIDA(2014年11月)

受賞歴

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  • 東京ADC賞(2016年、三菱地所アルティアム「吉田ユニ展 IMAGINATORY」の環境空間)
  • 毎日デザイン賞2019(2020年)[4]

出演

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脚注

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  1. ^ a b c 「QONVERSATIONS」『"QUOTATION" Worldwide Creative Journal』 No.13、MATOI PUBLISHING、2012年12月12日、19頁。 NCID AA12509339 全国書誌番号:01022495
  2. ^ 女子美術大学広報誌 175号
  3. ^ ラフォーレNEWS&EVENT
  4. ^ “2019毎日デザイン賞”. 毎日新聞. (2020年3月6日) 

出典

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外部リンク

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