Saeko

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Saeko
出生名 北前佐枝子 / Saeko Kitamae
生誕 (1974-07-18) 1974年7月18日(43歳)
出身地 日本の旗 日本
学歴 Leiden University
ジャンル ヘヴィメタル
担当楽器
活動期間 1995年 - 2006年
レーベル Armageddon Musicキングレコード
事務所 Office Shinpuh / Armageddon Products
公式サイト SAEKO アーティストページ

Saeko(さえこ、1974年7月18日 - )は、日本大阪出身のシンガー・ソング・ライター。音楽活動は2006年から休止中。

来歴[編集]

1995年にEvolutionを結成、1997年にInsania、1999年にFairy Mirrorと改名[1][2]。自主制作で作品を出しながら大阪・東京等でライブ活動を行い、陰陽座らとともにコンピレーション・アルバムにも参加する[3]。しかし音楽活動や過労が要因となって鬱病を発症し入院[4]、2001年4月にバンドを脱退する。

完治したのち、2002年7月に単身ドイツへ渡る。ハンブルクでメンバー募集広告を配るうち、2002年末にメタリウムベーシストラーズ・ラッツに誘われ[5] [6]、テストを受ける。翌2003年1月に現地レーベル・アルマゲドン・ミュージックとプロダクション契約を交わした。同年、メタリウムの4thアルバムにゲスト参加[7]。続いて、彼らが参加したWacken Road Showツアー(他にはPrimal FearFreedom Call、Dark Ageが参加)にもゲスト出演。

2004年、マルケル・エーレ(メタリウム、ガンマ・レイ)、ハーマン・フランクアクセプト)、スヴェン・リュッケ(モブ・ルールズ)、井上真理子(Fairy Mirror)らが参加して、初のソロ・アルバム『Above Heaven, Below Heaven』が完成[8] [9] 。ヨーロッパでは8月23日、日本盤はキングレコードより同年10月6日に発売された[10] [11]。続いてDOROやブレイズ・ベイリー(ex. アイアン・メイデン)とヨーロッパ・ツアーを行い[12]、2005年には世界最大級の野外メタル・フェスと言われるヴァッケン・オープン・エアなど海外フェスティバルのステージに立った[13](アジア人女性として初)。

続くアルバム『Life』の製作中、マネージャー・ラーズ・ラッツと共にアルマゲドン・ミュージックを離脱(ラーズ・ラッツはレーベル・マネージャーでもあった為、事実上、アルマゲドン・ミュージックが二分)。その後、SAEKOはOffice Shinpuhを、ラーズ・ラッツはArmageddon Productsを設立。2006年3月から4月にかけて、両者の協力のもと『Life』は世界(ヨーロッパ、日本、北米、南米)で発売された[14]。参加ミュージシャンは、マイケル・エーレ(メタリウム、ガンマ・レイ)、井上真理子(Fairy Mirror)、柳ヶ瀬聡子[15]。アルバム発売と同時にSAEKO自身は日本へ帰国し、音楽活動を停止する。

2009年、オランダライデン大学で英語学・修士(博士課程前期)取得。入学時のMotivation Letterが自身のサイト[16]に公開されている。『音楽の次は言葉で世界の人をつなぎたい』とのこと。続いて、アメリカのバークリー音楽大学で作詞作曲法のマスター証を取得[17]

2010年、かつて『Life』製作中に立ち上げた Office Shinpuh を「英語作詞事務所」に一新。「音楽+言葉」で日本と世界の人をつなぐことを目指し、英詞家として活動を始める。2011年、ブータン国王夫妻結婚祝賀ソングの英語作詞を担当[18] [19]。2012年、東日本大震災被災者に向けた国際チャリティソング(40カ国以上参加)Light of Life[20]の英語作詞、歌唱を担当[21]

その他の活動[編集]

音楽活動以外では、2005年2月から2006年4月まで日本のCDチェーン店すみやの月刊フリーペーパー『METAL ON METAL』に連載コラムを持ち、コラムニストとして活躍。ムーザ文化交流協会発行の季刊誌『We love 遊』にもエッセイを連載。

ディスコグラフィ[編集]

  • Above Heaven, Below Heaven (2004)
  • Life (2006)
  • Light of Life (2012)

学歴[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ Fairy Mirror History”. 2017年8月27日閲覧。
  2. ^ METAL MAIDENS SAEKO”. 2017年8月27日閲覧。
  3. ^ CDJournal ザ・レッド・ホット・バーニング・ヘル vol.2”. 2017年8月27日閲覧。
  4. ^ METAL INSIDE インタビュー”. 2017年8月27日閲覧。
  5. ^ 土屋京輔「SAEKO 世界に放たれた情熱」、『FOOL'S MATE』2004年11月1日発行号、 075頁。
  6. ^ 東京中日スポーツ』 2004年8月30日
  7. ^ ENCYCLOPEDIA METALLUM AS ONE - CHAPTER FOUR”. 2017年8月27日閲覧。
  8. ^ Discogs SAEKO ABOVE HEAVEN BELOW HEAVEN”. 2017年8月27日閲覧。
  9. ^ MICHAEL EHRE, SAEKO”. 2017年8月27日閲覧。
  10. ^ 東京中日スポーツ』 2004年8月30日
  11. ^ disk union HARD ROCK HEAVEY METAL”. 2017年8月27日閲覧。
  12. ^ True Metal It HEAVY METAL MADE IN JAPAN(SAEKO)”. 2017年8月27日閲覧。
  13. ^ WACKEN OPEN AIR 公式サイト 2005”. 2017年8月27日閲覧。
  14. ^ キャプテン和田の劇的メタル”. 2017年8月27日閲覧。
  15. ^ キングレコーズ Webcommunication SAEKO”. 2017年8月27日閲覧。
  16. ^ 公式サイト
  17. ^ フジサンケイ ビジネスアイ』 2017年7月24日
  18. ^ 読売新聞(大阪版 朝刊)』 2011年10月4日
  19. ^ 甲陽音楽学院 Kobe Blog”. 2017年8月27日閲覧。
  20. ^ Light of Life
  21. ^ 『読売新聞(大阪版 朝刊)』 2012年5月14日

外部リンク[編集]