SPECTRUM
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『SPECTRUM』 | ||||
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スペクトラム の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1979年5月12日 - 6月7日[1] | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクター | |||
プロデュース | スペクトラム | |||
スペクトラム アルバム 年表 | ||||
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『SPECTRUM』収録のシングル | ||||
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『SPECTRUM』(スペクトラム)は、1979年8月25日に発売されたスペクトラムのアルバム。
概要
[編集]台風のSEをバックに気象情報のアナウンスが挿入され、それが終わると同時に曲がスタート。各曲の間にはほとんど空白がなく、一部の曲はクロスフェードしている。
歌詞はすべて片仮名と英語で書かれている。ジャケット裏面のスタッフクレジットでは作詞者として宮下康仁と共にSatokichiの名が表記されているが、曲ごとのクレジットでは宮下のみの名義になっている。
収録曲
[編集]全作曲・編曲: スペクトラム。 | |||
# | タイトル | 作詞 | 時間 |
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1. | 「アクト・ショー (ACT-SHOW)」 | 宮下康仁 | |
2. | 「ファースト・ウエイブ (FIRST WAVE)」 | - | |
3. | 「ノー・タイトル (NO TITLE)」 | - | |
4. | 「ロリータ (ROLLITA)」(Album Version) | 宮下康仁 | |
5. | 「メモリー (MEMORY)」 | 宮下康仁 |
全作曲・編曲: スペクトラム。 | |||
# | タイトル | 作詞 | 時間 |
---|---|---|---|
6. | 「クエッション '81 & '82 (QUESTION '81 & '82)」 | 宮下康仁 | |
7. | 「パッシング・ドリーム (PASSING DREAM)」 | 宮下康仁 | |
8. | 「トマト・イッパツ (TOMATO IPPATSU)」(Album Version) | 宮下康仁 | |
9. | 「ロックン・ロール・サーカス (ROCK'N ROLL CIRCUS)」 | 宮下康仁 | |
10. | 「1920、アミューズ・カンパニー〜スマイル・フォー・ミー (1920, AMUSE COMPANY〜SMILE FOR ME)」 | - |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 | 時間 |
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11. | 「トマト・イッパツ」(Single Version) | 宮下康仁 | スペクトラム | スペクトラム | ||
12. | 「ロリータ」(Single Version) | 宮下康仁 | スペクトラム | スペクトラム | ||
13. | 「裕矢のテーマ (YUYA MY LOVE)」 | 伊里渚 | 新田一郎 | 新田一郎 | 唄:新田一郎 演奏:ホーン・スペクトラム+スーパーリズムセクション | |
14. | 「サーキットのバラード」 | - | 新田一郎 | 新田一郎 | 演奏:ホーン・スペクトラム+スーパーリズムセクション |
曲解説
[編集]- アクト・ショー (ACT-SHOW)
- ファースト・ウエイブ (FIRST WAVE)
- スペクトラムのアルバムには、必ずインストゥルメンタルの曲が収録されている。その1曲目となった曲。
- ノー・タイトル (NO TITLE)
- 「ノー・タイトル(無題)」というタイトルの曲。次の曲への繋ぎのような形になっている。
- ロリータ (ROLLITA)
- アルバムと同時に、「トマト・イッパツ」のB面としてシングルでも発売された。
- メモリー (MEMORY)
- クエッション'81 & '82 (QUESTION '81 & '82)
- パッシング・ドリーム (PASSING DREAM)
- トマト・イッパツ (TOMATO IPPATSU)
- ロックン・ロール・サーカス (ROCK'N ROLL CIRCUS)
- 1920、アミューズ・カンパニー〜スマイル・フォー・ミー (1920, AMUSE COMPANY〜SMILE FOR ME)
- トマト・イッパツ (Single Version)
- 最後がフェードアウトしており、アルバムバージョンより短くなっている。
- ロリータ (Single version)
- こちらもアルバムバージョンより短くなっている。
- 裕矢のテーマ (YUYA MY LOVE)
- スペクトラムの前身バンド「ホーン・スペクトラム」時代に発売されたシングル。ただし、ジャケットにはアーティスト名の表記がない[2]。
- サーキットのバラード
- 「裕矢のテーマ」のB面。