MonoDevelop

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
MonoDevelop
MonoDevelop.png
開発元 Xamarin
Mono コミュニティ
最新版 5.7.2 (build 7) / 2015年2月24日(5か月前) (2015-02-24[1]
対応OS Linux
Microsoft Windows
OS X
種別 統合開発環境
ライセンス 大半は MIT License
一部 LGPL
公式サイト www.monodevelop.com
テンプレートを表示

MonoDevelop は、Mono プラットフォーム上で動作するオープンソース統合開発環境。Mono と GTK+ が対応する環境であれば OS を問わず動作させることが出来る。

概要[編集]

元来MonoとMicrosoft .NET Frameworkを使ったソフトウェアの開発をターゲットにしていた。 EclipseMicrosoft Visual Studioのように、自動補完ソースコード管理を利用することができる。 GTK# GUIデザイナーのStetic[2]が搭載されたことによりRADにも対応した。 その他にもウェブデザイナーなどが統合されている。

歴史[編集]

2003年、Monoコミュニティの開発者がSharpDevelopというWindowsに依存したオープンソースの.NET IDEを、Windows上のSystem.Windows.FormsからLinux上のGtk#に移植した。SharpDevelopから早い時期にフォークしたので、MonoDevelopと現在のSharpDevelopとの構造の共通点は少ない。

時が経つにつれ、MonoDevelopプロジェクトはMonoプロジェクトに吸収され、ノベルとMonoコミュニティが積極的に整備するようになった。

Xamarin Studio[編集]

Microsoft Windows 向けや OS X 向けは Xamarin Studio のブランドで配布している。かつては、GTK+ の不具合により、OS X で日本語入力ができなかったが現在は解決されている。

Linux 以外の UNIX 向けの MonoDevelop[編集]

Linux ほど良いサポートはされていない。

  • FreeBSD - FreeBSD上のMonoDevelopはFreeBSDコミュニティによってのみサポートされている[3]
  • Solaris - かつてはSPARC上で走るSolaris 10用のパッケージを提供していたが現在はない。OpenSolaris用のMonoDevelopパッケージはOpenSolarisコミュニティからのグループによってのみ提供されていたが[4] 、現在はない。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]