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IIIMF

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
IIIMF
最新版
R12
対応OS Unix系
種別 インプットメソッド
ライセンス Xライセンス、一部LGPLGPL
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IIIMF (Internet Intranet Input Method Framework) はUnicodeに完全対応した多言語入力フレームワークである。日本語中国語韓国語タイ語などに対応している。

かつてはFedora ProjectFedora Core 2から標準のインプットメソッドとして採用した[1][2]が、その後Fedora Core 5でSCIMがとって代わっている[3]

IIIMFに対応する入力エンジンはLE (Language Engine) と呼ばれる。ATOKLinux版およびSolaris版)やWnn8といったUnix系OS向けのプロプライエタリな日本語入力ソフトウェアがLEとして実装されている。

脚注

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  1. ^ Fedora Core 2 x86 Release Notes”. Fedora Project. 2009年3月17日閲覧。
  2. ^ Fedora Core 3へようこそ”. レッドハット. 2009年3月17日閲覧。
  3. ^ Fedora Core 5 リリースノート”. Fedora Project. 2009年3月17日閲覧。

外部リンク

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