Fランク

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Fランク(エフランク、F rank)はA、B、C、D、Eの次のランクのこと。現在はFランという呼称が浸透している[1]。日本特有の表現であり、転じて次の意味を持つ。

  • 「Fランク大学」の略。日本において不合格者が少なすぎて偏差値を算出できない大学を意味する俗称[2][3][4][5]。偏差値が極端に低い大学[6]であったり、偏差値40未満の大学[7]が該当する。河合塾による入試難易予想ランキングにおいて「BF(ボーダー・フリー)大学」という合否判定できない分類[2][4]に該当する大学の意とも解釈される。 →ボーダーフリー参照。
  • 電撃文庫のライトノベル『Fランクの暴君』の略称。

脚注[編集]

  1. ^ Fラン大学で人生がハードモードに。教育格差は自力で解決できない/ひろゆき”. news.yahoo.co.jp. news.yahoo.co.jp. 2020年8月30日閲覧。
  2. ^ a b 字井章人 (2014年3月11日). “勉強の真の面白さ知って 人間環境大 芦田宏直副学長に聞く(中日進学ナビ)” (日本語). 中日新聞 (中日新聞社). オリジナルの2017年3月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170315002237/http://edu.chunichi.co.jp/gakusei/?p=5446 2017年7月17日閲覧。 
  3. ^ 石蔵文信 (2016年12月28日). “【オトナの外来】「受験直後」の方が問題…不登校は真面目な生徒の方が陥りやすい、緊張感の"落とし穴"にご注意” (日本語). 産経新聞 (産業経済新聞社): p. 1. http://www.sankei.com/west/news/161228/wst1612280006-n1.html 2017年3月14日閲覧。 
  4. ^ a b 関田真也 (2016年4月26日). “奨学金が支える「Fランク大学」の葛藤と不安 1300万円のハンデを負って通う価値はあるか” (日本語). 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. p. 2. 2017年3月14日閲覧。
  5. ^ 沢田健太 (2011年11月15日). “シューカツ準備で単位が取れる大学!? 筆算が怪しい若者を受け入れる覚悟と責任” (日本語). 日経ビジネスオンライン. 日経BP. p. 1. 2011年11月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月2日閲覧。
  6. ^ 【NEWSポストセブン】Fラン大学に入った優秀な学生 「結果的に良いこと尽くめだった」2018年3月30日
  7. ^ 【日刊SPA!】「Fラン大学卒あるある」をOBが語る。偏差値37が35にマウンティング…2018年11月25日