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大東亜帝国

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大東亜帝国(だいとうあていこく)とは、日本の大学群の一つを示す通称である。在京の中堅私立総合大学のうち、下記の5校または6校が括られている。名称は、各大学の漢字表記の頭文字の組み合わせによるものである。

由来と定義

1980年代に登場した用語ではあるが、この用語を誰が考え出したのかは明確になっていない。当初は大東文化大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学の4大学、もしくは東海大学を含む5大学で括られていたようであるが、その後、1990年代前半から一部の書籍では「国」を「國」に変更して、国士舘大学を國學院大學と変更して記載する記述が見られるようになった。現代若者の新語を紹介する言葉の年鑑「現代用語の基礎知識」の1990年版[1]においては、「大東亜帝国」を大東文化大学・東洋大学・亜細亜大学・帝京大学・國學院大学と説明しており、異説として大正大学、東海大学を含む場合があるとしている。2006年には週刊新潮[2]や経済誌のプレジデント[3]が、2009年に週刊ダイヤモンド[4]が、「国」を國學院大學と記述するなど「国」の定義には振幅が見られる。

また、元東進ハイスクール東進衛星予備校講師、横山雅彦の2016年12月に発行された著書[5]では国士舘大学、國學院大學と併記されており、2018年THE世界大学ランキング日本版(ベネッセコーポレーション)では國學院大學は含まず国士舘大学を含む5校として定義している[6]小学館大辞泉の電子版であるデジタル大辞泉においては、2020年1月現在「大東亜帝国」の定義として、「大東文化大学・東海大学・亜細亜大学・帝京大学・国学院大学もしくは国士舘大学の総称。(補説)東海大学を加えず、「大東」を大東文化大学の略とする場合もある。」としている[7]。略称として「大東亜」として呼ばれることもある[8]

脚注

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  1. ^ 現代用語の基礎知識1990年版,pp.64
  2. ^ 週刊新潮 2006年3月16日特大号[要ページ番号]
  3. ^ プレジデント 特集「学歴と給料」 2006年5月15日号[要ページ番号]
  4. ^ 週刊ダイヤモンド 大学総力ワイド特集 2009年10月31日号[要ページ番号]
  5. ^ 「地上最強の英文読解 ロジカル・リーディングで早慶上智を狙い撃ち!」著者 横山雅彦 発行 ゴマブックス (2016/12/19)
  6. ^ 偏差値だけでは測れない「大東亜帝国」の魅力”. ベネッセコーポレーション. 2019年12月8日閲覧。
  7. ^ 大東亜帝国の意味(出典:Goo辞書、デジタル大辞泉)”. 小学館. 2020年1月20日閲覧。
  8. ^ ブラック企業を転々、現在求職中の41歳男性が持つこだわり”. NEWSポストセブン. 2020年5月16日閲覧。

関連項目