赤羽台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。58.98.224.142 (会話) による 2020年2月10日 (月) 01:00個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

日本 > 東京都 > 北区 > 赤羽台
赤羽台
星美学園中学校・高等学校
赤羽台の位置(東京23区内)
赤羽台
赤羽台
赤羽台の位置
北緯35度47分2.37秒 東経139度42分57.72秒 / 北緯35.7839917度 東経139.7160333度 / 35.7839917; 139.7160333
日本の旗 日本
都道府県 東京都
特別区 北区
地区 赤羽地区
面積
 • 合計 0.678 km2
人口
2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 • 合計 9,257人
 • 密度 14,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
115-0053[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 練馬
※座標は星美学園高校付近

赤羽台(あかばねだい)は、東京都北区町名。現行行政地名は赤羽台一丁目から赤羽台四丁目。住居表示実施済み区域。郵便番号は115-0053[2]

地理

東京都北区の北西部に位置する。北で赤羽北、東で赤羽、南で赤羽西、西で桐ケ丘とそれぞれ接する。北区北部を流れる新河岸川河岸段丘上に位置しており、町域の北部と南部とで高低差がある。東辺をJR鉄道路線が南北に走り、赤羽台三・四丁目付近で宇都宮線高崎線京浜東北線埼京線上越新幹線東北新幹線の路線が分岐している。南部の赤羽台一・二丁目には日本住宅公団(現在の独立行政法人都市再生機構)が建設した赤羽台団地財務省職員住宅東京北医療センター(旧国立王子病院)などの大規模施設が設置されている。

歴史

かつての赤羽村の一部分であり、1871年(明治4年)11月浦和県(現埼玉県)から東京府に編入された。町村制によって岩淵町の一部となった後、東京市王子区(現・東京都北区)の一部となった。

世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
赤羽台一丁目 982世帯 1,766人
赤羽台二丁目 1,528世帯 3,154人
赤羽台三丁目 1,537世帯 2,755人
赤羽台四丁目 910世帯 1,582人
4,957世帯 9,257人

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4][5]

丁目 番地 小学校 中学校
赤羽台一丁目 全域 北区立赤羽台西小学校 北区立桐ケ丘中学校
赤羽台二丁目 全域
赤羽台三丁目 全域 北区立八幡小学校
赤羽台四丁目 1〜16番
その他 北区立袋小学校

交通

鉄道

町域内に鉄道駅は存在しないが、徒歩利用可能圏に複数の駅がある。

バス

道路

施設

かつて存在した施設

脚注

  1. ^ a b c 世帯と人口”. 北区 (2017年12月10日). 2017年12月19日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月19日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月19日閲覧。
  4. ^ 小学校通学区域一覧”. 北区 (2017年11月7日). 2017年12月19日閲覧。
  5. ^ 中学校通学区域一覧”. 北区 (2017年4月1日). 2017年12月19日閲覧。

関連項目

外部リンク