横浜市立六角橋中学校
表示
横浜市立六角橋中学校 | |
---|---|
北緯35度29分26.7秒 東経139度36分49.9秒 / 北緯35.490750度 東経139.613861度座標: 北緯35度29分26.7秒 東経139度36分49.9秒 / 北緯35.490750度 東経139.613861度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 横浜市 |
設立年月日 | 1947年5月1日 |
開校記念日 | 6月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C114210020179 |
所在地 | 〒221-0802 |
神奈川県横浜市神奈川区六角橋五丁目33番1号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
横浜市立六角橋中学校(よこはましりつろっかくばしちゅうがっこう)とは、神奈川県横浜市神奈川区六角橋に所在する公立中学校。略称は六中(ろくちゅう)[1]。
概要
1947年、現在の神橋小学校の一部を間借りする形で開校した[2]。以来、2回の移転を経て、現在の場所になった[2]。
沿革
- 1947年(昭和22年)
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 斎藤分校舎増築。完全移転。
- 1952年(昭和27年)10月7日 - 校歌制定。
- 1955年(昭和30年)10月15日 - 現在地に鉄筋3階建ての校舎(現在の北棟)が完成し、移転。なお、斎藤分校舎の方は分校となる。
- 1957年(昭和32年)9月3日 - 分校を閉鎖し、現校舎に完全移転。
- 1959年(昭和34年)3月31日 - 鉄筋2階建て校舎(現在の東棟)完成。
- 1961年(昭和36年)5月26日 - 東棟3階教室増築完成。
- 1964年(昭和39年)9月1日 - プール完成。
- 1966年(昭和41年)11月28日 - 体育館兼講堂完成。
- 1972年(昭和47年)6月1日 - 開校記念日制定。
- 1973年(昭和48年)4月19日 - 鉄筋3階建ての西棟完成。
- 1984年(昭和59年)3月31日 - 格技棟、図書館棟完成。
- 1986年(昭和61年)6月30日 - 校庭・プール改修工事完成。
- 1992年(平成4年)
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)
- 2月 - 鉄筋4階建ての南棟完成。また、六角橋中学校コミュニティハウス開館。
- 3月17日 - 校舎周辺工事完了。
- 1999年(平成11年)11月18日 - 優良PTA文部大臣表彰受賞。
- 2006年(平成18年)7月 - 校舎とグラウンドの間にある道路が学校の敷地となる。
- 2008年(平成20年)3月28日 - 横浜市ISOにおける環境活動で「多彩な環境行動の取り組み」として、横浜市]より表彰される。
- 2012年(平成24年) - 教室の空調工事完成。
- 2013年(平成25年)4月1日 - 平成25・26年度、横浜市教育委員会「体力向上推進校」となる。
- 2014年(平成26年)4月1日 - 平成26年度、横浜市教育委員会「読書活動活性化拠点校」となる。
部活動
柔道部は全国大会の常連である[3][4]。また2017年度は剣道部・パソコン部が全国大会出場[5]。
通学区域
六角橋中学校の通学区域には以下の区域が指定されている[6]。
交通
- 横浜市営地下鉄ブルーライン岸根公園駅、片倉町駅 徒歩12分
- 横浜市営バス「六角橋中学校前」停留所 徒歩2分
出身著名人
- 深谷賢治(数学者)
- 山本リンダ(歌手)[7]
- ムロツヨシ(俳優)
- 武藤英明(起業家、実業家)
- 羽賀龍之介(柔道日本代表)
- 山本杏(柔道選手)
- 鍵山優真(フィギュアスケート選手)
- 阿部隼人(サッカー選手)
- 鍋本凪々美(女優)
関連項目
参考文献
- 横浜市立六角橋中学校創立70周年記念誌(2016年発行)
脚注
- ^ “ホーム - 六角橋中学校”. web.archive.org (2020年5月13日). 2020年5月13日閲覧。
- ^ a b “六角橋中が70周年 記念式典で1期生講演 | 神奈川区 | タウンニュース”. web.archive.org (2020年5月13日). 2020年5月13日閲覧。
- ^ “平成30年度 横浜市中学校総合体育大会 結果 - 六角橋中学校”. web.archive.org (2020年5月13日). 2020年5月13日閲覧。
- ^ “六角橋中柔道部 朝飛姉妹が全国へ 目標は「優勝」 | 神奈川区 | タウンニュース”. web.archive.org (2020年5月13日). 2020年5月13日閲覧。
- ^ “神奈川県中学校体育連盟剣道専門部”. web.archive.org (2020年5月13日). 2020年5月13日閲覧。
- ^ 横浜市立小学校、横浜市立中学校及び横浜市立義務教育学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則別表
- ^ 宗教学者の鎌田東二が自身のホームページでこの件について触れている。