NGTS-13
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NGTS-13 | ||
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見かけの等級 (mv) | 12.7[1] | |
分類 | 恒星 | |
位置 | ||
赤経 (RA, α) | 11h 44m 58s[1] | |
赤緯 (Dec, δ) | −38° 08′ 23″[1] | |
距離 | 657±15 pc[1] | |
軌道要素と性質 | ||
惑星の数 | 1 | |
物理的性質 | ||
半径 | 1.788±0.057 R☉[1] | |
質量 | 1.3+0.11 −0.18 M☉[1] | |
平均密度 | 0.31±0.04 cgs[2] | |
表面重力 | 4.04±0.05 cgs[2] | |
光度 | 3.29±0.21 L☉[2] | |
表面温度 | 5918±73 K[1] | |
金属量[Fe/H] | 0.25±0.17[1] | |
年齢 | 42.3+26.5 −15.9 億年[1] | |
他のカタログでの名称 | ||
TIC 454069765[2] | ||
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
NGTS-13とは、地球から657パーセク離れた場所に存在する恒星である[1]。NGTS-13の見かけの等級は12.7。NGTS-13は準巨星へ進化している段階である可能性がある。1つの太陽系外惑星、NGTS-13bが周囲を公転していることが次世代トランジットサーベイ(NGTS)によって発見された[2]。
太陽 | NGTS-13 |
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惑星系
[編集]2021年1月12日、NGTS-13の周囲を公転している太陽系外惑星、NGTS-13bが存在することを公表する論文がarXivに投稿された[2]。NGTS-13bはトランジット法で発見された。公転周期は約4.119日で、主星から約0.0549天文単位離れた位置を公転している[1]。NGTS-13bは次世代トランジットサーベイ(NGTS)による観測で発見され、トランジット法を使用したTESSやドップラー分光法を使用したCORALIEによるフォローアップ観測が行われた。NGTS-13bの質量は木星質量の4倍を超える[2]。
名称 (恒星に近い順) |
質量 | 軌道長半径 (天文単位) |
公転周期 (日) |
軌道離心率 | 軌道傾斜角 | 半径 |
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b | 4.84±0.44 MJ | 0.0549+0.0018 −0.0025 |
4.119027±2.3e-05 | 0.086±0.034 | 88.7±1.2° | 1.142±0.046 RJ |