佐世保市立相浦中学校
表示
佐世保市立相浦中学校 | |
---|---|
北緯33度11分23.9秒 東経129度40分5.6秒 / 北緯33.189972度 東経129.668222度座標: 北緯33度11分23.9秒 東経129度40分5.6秒 / 北緯33.189972度 東経129.668222度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 佐世保市 |
校訓 | 今日も明るく誠実に |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C142210000357 |
所在地 | 〒858-0914 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
佐世保市立相浦中学校(させぼしりつ あいのうらちゅうがっこう, Sasebo City Ainoura Junior High School)は、長崎県佐世保市川下町にある公立中学校。略称「相浦中(あいのうらちゅう)」また「相中(あいちゅう)」
概要
1947年(昭和22年)の学制改革(六・三制の実施)の際に新制中学校として開校した。2017年(平成29年)に創立70周年を迎えた。
校訓
「今日も明るく誠実に」
学校教育目標
「心豊かでたくましい生徒になろう」
スローガン
「凡事徹底」
校章
丸(○)と三角形(△)を組み合わせたものを背景にして、中央に「中」の文字を置いている。
校歌
作詞は辻仁、作曲は鬼塚晴夫による[1]。歌詞は5番まであり、校名は歌詞に登場しない。
沿革
この節の加筆が望まれています。 |
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
- 旧・相浦国民学校の初等科が改組され、「佐世保市立相浦小学校」が発足。
- 旧・相浦国民学校の高等科と相浦青年学校の普通科が改組され、「佐世保市立相浦中学校」(現校名)が発足。
- 当面の間、相浦小学校・旧相浦青年学校・相浦公会堂の建物を間借りして分散授業を行う。
- 佐世保市立浅子小学校に佐世保市立相浦中学校浅子分校を併設。
- 1950年(昭和25年)
- 5月3日 - 浅子分校が分離し、佐世保市立浅子中学校として独立。
- 5月31日 - 新校舎が完成。
- 2001年(平成13年)4月1日 - 相浦中学校区の生徒増加緩和のため、佐世保市立日野中学校が分離独立。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 2学期制となる。
- 2013年(平成25年)9月 - 完全給食を開始[2]。
- 2022年(令和4年)4月1日 - 3学期制となる[3]。
教育目標
「自ら学び、心豊かで、たくましい生徒」
部活動
- 運動部
通学区域
- 佐世保市立相浦小学校校区(上相浦町、木宮町、愛宕町、竹辺町、新田町、小野町(一部)、川下町、母ヶ浦町、高島町)
- 佐世保市立相浦西小学校校区の一部(光町、棚方町、相浦町)
周辺
- 佐世保市役所相浦支所
- 長崎県警察 相浦警察署
- 佐世保西郵便局
- (私立)相浦幼稚園
- 佐世保市立上相浦保育所
- 佐世保市立相浦小学校
- 佐世保市立相浦西小学校
- 長崎県立佐世保特別支援学校
- 長崎県立大学佐世保校
- 佐世保市総合運動公園・総合グラウンド
- 佐世保市消防局西消防署
- 相浦川
アクセス
- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 最寄りの国道・県道
- 長崎県道11号佐世保日野松浦線 - 西九州自動車道 佐々佐世保道路(無料区間)相浦中里ICに接続している。
著名な出身者
脚注
- ^ 長崎県佐世保市の市歌・校歌 at the Wayback Machine (archived 2019年3月31日)
- ^ 佐世保市学校給食センター 9月にオープン 広報させぼ(2013年8月号)
- ^ 新しい学期制について - 佐世保市役所ウェブサイト
関連項目
外部リンク