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畠成章

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畠成章
はた なりあき
生年月日 1943年7月12日
没年月日 (2014-09-18) 2014年9月18日(71歳没)
出身校 大阪学院大学高等学校卒業

大阪府の旗 第104代 大阪府議会議長
在任期間 2008年5月 - 2009年5月

大阪府の旗 大阪府議会議員
当選回数 5回
在任期間 1991年 - 2011年
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畠 成章(はた なりあき、1943年昭和18年〉7月12日 - 2014年平成26年〉9月18日)は、日本政治家自由民主党所属[1]の元大阪府議会議員、大阪府議会議長を歴任した。

略歴

旧名「畠政俊」[2]大阪学院大学高等学校卒業。同校1期生であり、同窓会理事を長年にわたって務めた[2]

1991年平成2年)4月の第12回統一地方選挙大阪府議会議員に初当選し、5期務める。第104代大阪府議会議長[3]

没後の2017年3月23日、国有地が学校法人森友学園に格安で売却された問題に関連し、同学園理事長の籠池泰典国会証人喚問され、政治家の口利きについて証言。国有地取得について近畿財務局への働きかけを自民党参議院議員の鴻池祥肇柳本卓治北川イッセイに依頼し、瑞穂の國記念小學院設置認可基準の緩和について日本維新の会総務会長の東徹に相談し、学園側の監事の畠成章に維新代表で大阪府知事の松井一郎へ働きかけてもらっていた、と述べている[4][5]

脚注

関連項目

外部リンク