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湯の洞温泉口駅

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湯の洞温泉口駅
駅舎(2009年10月)
ゆのほらおんせんぐち
Yunohoraonsenguchi
12 梅山 (3.5 km)
(2.4 km) 洲原 14
地図
所在地 岐阜県美濃市保木脇
北緯35度34分16.85秒 東経136度55分52.26秒 / 北緯35.5713472度 東経136.9311833度 / 35.5713472; 136.9311833座標: 北緯35度34分16.85秒 東経136度55分52.26秒 / 北緯35.5713472度 東経136.9311833度 / 35.5713472; 136.9311833
駅番号 13
所属事業者 長良川鉄道
所属路線 越美南線
キロ程 22.3 km(美濃太田起点)
電報略号 ユノ 
イト(板取口駅時代)
タチ(美濃立花駅時代)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
49人/日
-2010年-
開業年月日 1926年大正15年)7月15日[1]
備考 無人駅[2]
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湯の洞温泉口駅(ゆのほらおんせんぐちえき)は、岐阜県美濃市にある長良川鉄道越美南線である。駅番号は13

歴史

駅構造

ホーム(の木が茂る)

プラットホーム1面1線の地上駅である。駅舎内に待合室とトイレが設置されている。

ホームにはの木が茂っており、シーズンになると花の屋根がホームを覆う。

利用状況

美濃市統計書によると、一日平均の乗降人員は以下の通りである。

  • 1999年 - 145人
  • 2000年 - 160人
  • 2001年 - 134人
  • 2002年 - 111人
  • 2003年 - 95人
  • 2004年 - 65人
  • 2005年 - 69人
  • 2006年 - 58人
  • 2007年 - 40人
  • 2008年 - 65人
  • 2009年 - 83人
  • 2010年 - 49人
  • 2011年 - 62人
  • 2012年 - 45人
  • 2013年 - 41人

駅周辺

旧称の板取口は武儀郡板取村(現在の関市板取地区)に由来するが、板取地区の中心部へは自動車で30分以上かかる。

バス路線

  • 美濃市乗り合わせタクシー「のり愛くん」

隣の駅

長良川鉄道
越美南線
梅山駅(12)- 湯の洞温泉口駅(13) - 洲原駅(14)

脚注

  1. ^ a b c d e 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日、10-11頁。 
  2. ^ a b 「通報 ●越美南線美濃立花駅ほか7駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1974年11月28日、7面。
  3. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、170頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ “日本国有鉄道公示第289号”. 官報. (1974年11月28日) 

関連項目