林少華
表示
林 少華 | |
---|---|
生誕 |
1952年(71 - 72歳) 中国 吉林省九台県(現・長春市九台区) |
住居 | 山東省青島市 |
国籍 | 中国 |
民族 | 漢族 |
出身校 | 吉林大学 |
職業 | 翻訳家 |
林 少華 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 林 少華 |
簡体字: | 林 少华 |
拼音: | Lín Shàohuá |
英語名: | Lin Shaohua |
林 少華(りん しょうか、1952年 - )は、中国の翻訳家である。日本の小説家村上春樹の簡体字翻訳で知られる[1][2][3][4][5]。1975年に吉林大学日文系を卒業。[6][7]
主要な翻訳作品
村上春樹
小説
- 『1973年のピンボール』
- 『風の歌を聴け』
- 『4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』
- 『国境の南、太陽の西』
- 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
- 『象の消滅』
- 『カンガルー通信』
- 『羊をめぐる冒険』
- 『ねじまき鳥クロニクル』
- 『夜のくもざる』
- 『ダンス・ダンス・ダンス』
- 『ノルウェイの森』
- 『レキシントンの幽霊』
- 『羊男のクリスマス』
- 『中国行きのスロウ・ボート』
- 『回転木馬のデッド・ヒート』
- 『スプートニクの恋人』
- 『海辺のカフカ』
- 『東京奇譚集』 (2006年7月)
- 『アフターダーク』 (2007年7月1日)
- 『神の子どもたちはみな踊る』 (2009年8月)
- 『女のいない男たち』 毛丹青、竺家栄ほか共訳(2015年2月)
エッセイ等
- 『アンダーグラウンド』
- 『ポートレイト・イン・ジャズ』
- 『ポートレイト・イン・ジャズ2』
- 『辺境・近境』
- 『遠い太鼓』
- 『日出る国の工場』
- 『約束された場所で』
- 『村上ラヂオ』
- 『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』
- 『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』
- 『やがて哀しき外国語』
- 『うずまき猫のみつけかた』
- 『村上朝日堂』
- 『村上朝日堂の逆襲』
三島由紀夫
川端康成
芥川龍之介[8]
参考文献
- ^ 《1Q84》译者不是林少华
- ^ 村上春树中译本遭日本教授恶评 林少华撰文反驳
- ^ ““御用翻译”林少华:我和村上春树都倾向于孤独(组图)” (中国語). 网易. 2014年1月17日閲覧。
- ^ “諾貝爾文學獎村上敗陣 林少華依然力挺:遲早得獎” (中国語). 人民网. 2014年1月17日閲覧。
- ^ “林少华:村上春树作品大致符合诺奖标准” (中国語). 中国网. 2014年1月17日閲覧。
- ^ 专访村上春树“御用翻译”:林少华
- ^ 林少华 胶东文化名人
- ^ 林少華 (2010年8月). 羅生門. 上海訳文出版社