シリア自由軍
（革命コマンド軍から転送）
シリア自由軍[1][2]（シリアじゆうぐん、The Syrian Free Army (SFA),[注釈 1] ほかに 新シリア軍（New Syrian Army (NSA),[注釈 2] ）または革命コマンド軍（Revolutionary Commando Army,[3]RCA）とは、ヨルダン・シリア国境近くの領土を支配するシリアの野党派。
アメリカ陸軍によって訓練され、アル・タンフでホストされている[3][4]。
歴史[編集]
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砂漠の幽霊[編集]
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シリア自由軍の指導者[編集]
- ムハンマド・ファリド(2022年10月以降)
- ムハンナド・アフマド[2](2022年10月まで)
- アブドラ・アル・ズービ船長(2016年12月以降、MaT)
- バラ・ファレス(メディアスポークスマン)
- ムハンマド・ジャラ(スポークスマン)
- カザル・アル・サルハン(2016年12月まで、NSYA)
- モザヘム・アル・サロウム(スポークスマン、元、NSYA)
運用日[編集]
- 2015年5月～2016年12月(新シリア軍)
- 2016年12月～2022年11月(Maghaweir Al-Thowra)
- 2022年11月-現在(シリア自由軍)
グループ[編集]
- 砂漠の幽霊
- アッラー・アクバル旅団
注釈[編集]
脚注[編集]
- ^ “シリア政府軍がババアムル地区を制圧、シリア自由軍は「戦略的撤退」”. www.afpbb.com (2012年3月2日). 2024年2月13日閲覧。
- ^ 「シリア・アレッポで「民間人に残虐行為」 国連事務総長が警告」『BBCニュース』。2024年2月13日閲覧。
- ^ a b “New decision - Maghaweer Al-Thawrah to change faction's name to "Free Syria" army”. Syrian Observatory for Human Rights (2022年10月23日). 2022年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月26日閲覧。
- ^ Coalition: MaT still a vetted Syrian force, remains at At Tanf Archived 2018-03-17 at the Wayback Machine., The Defense Post
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