鈴木町 (川崎市)

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鈴木町
味の素グループうま味体験館
味の素グループうま味体験館
鈴木町の位置(神奈川県内)
鈴木町
鈴木町
鈴木町の位置
北緯35度32分8.31秒 東経139度43分14.49秒 / 北緯35.5356417度 東経139.7206917度 / 35.5356417; 139.7206917
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Kawasaki, Kanagawa.svg 川崎市
川崎区
設置 1937年(昭和12年)
面積
 • 合計 0.4978km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
210-0801[3]
市外局番 044 (川崎MA)[4]
ナンバープレート 川崎

鈴木町(すずきちょう)は、神奈川県川崎市川崎区町名である。住居表示は実施されているが、丁目は設けられていない[5]。面積は497805.5m2[1]で、ほぼ全域が味の素の工場および河川敷であり人口はない[6]

地理[編集]

川崎区の北西部に位置し、北は多摩川に臨む。西から南にかけて港町大師駅前2丁目、東は中瀬1・2丁目に接する。町の南部を東西に京急大師線が走り、西部に鈴木町駅が設けられている[7]。河川敷を除くとほぼ全域が味の素およびそのグループ会社の敷地であり、2015年には企業博物館「味の素グループうま味体験館」がオープンした[8]。大師線の南側から港町、大師駅前2丁目にかけてはメルシャン川崎工場があったが2003年に閉鎖され、跡地のうち鈴木町にかかる部分は味の素の食品研究所およびうま味体験館となっている[9]。味の素の敷地は、隣接する港町および中瀬1丁目にも広がっている。

歴史[編集]

1914年(大正3年)、鈴木商店(現 味の素)川崎工場開設。1929年昭和4年)12月10日には京急大師線に味の素駅(1944年、鈴木町駅に改称)が開設された。1937年(昭和12年)に、川崎市雑色・大師河原・新宿・久根崎・八幡塚の一部から鈴木町が新設された。町名は、味の素創業者の鈴木三郎助にちなむ[10]1965年に大師西町と中瀬町2丁目の各一部を編入。1972年には中瀬2丁目と大師西町・中瀬1丁目の各一部を編入した[11]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”. 川崎市 (2015年10月26日). 2018年2月15日閲覧。
  2. ^ 町丁別世帯数・人口”. 川崎市 (2018年1月25日). 2018年2月15日閲覧。
  3. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月15日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月15日閲覧。
  5. ^ 区別町名一覧表(川崎区)”. 川崎市市民文化局市民生活部戸籍住民サービス課 (2016年2月16日). 2017年3月5日閲覧。
  6. ^ 平成28年町丁別世帯数・人口 12月末日現在”. 川崎市 総務企画局情報管理部統計情報課 (2017年1月25日). 2017年3月5日閲覧。(「-」がゼロを表すのか秘匿扱いかは未確認)
  7. ^ 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』p1076
  8. ^ “川崎に「味の素グループうま味体験館」がオープンしました” (プレスリリース), 味の素, (2015年4月30日), https://news.ajinomoto.co.jp/company/20150430AUSS.html 2017年3月12日閲覧。 
  9. ^ 川崎にかつて存在した「ウイスキー蒸留所」の歴史とは?”. はまれぽ.com (2016年4月20日). 2017年3月12日閲覧。
  10. ^ かわさき区の宝物シート 京浜急行大師線 鈴木町駅 (PDF)”. 川崎区役所. 2017年3月12日閲覧。
  11. ^ 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』p513

参考文献[編集]

  • 『県別マップル14 神奈川県道路地図』昭文社、2016年、7頁。ISBN 978-4-398-62683-7
  • 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』角川書店、1984年6月8日、513,1076頁。