遠浅駅

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遠浅駅
遠浅駅舎(2005年4月)
遠浅駅舎(2005年4月)
とあさ
Toasa
H17 沼ノ端 (8.9km)
(5.4km) 早来
所在地 北海道勇払郡安平町遠浅
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 室蘭本線
キロ程 152.9km(長万部起点)
電報略号 トサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1902年明治35年)9月21日
備考 無人駅
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1975年の遠浅駅と周囲約750m範囲。左下が苫小牧方面。周囲は湿地帯であったために耕作農業が根付かず、早くから牧場経営と酪農業が盛んな地帯として開かれ、大樹町へ移転するまで国内最大の出荷量を誇った雪印乳業のチーズ工場があった。
駅は完全にずれた千鳥状の相対式ホーム2面2線で、駅舎横苫小牧側に貨物ホームと長い引込み線を有している。貨物荷物取扱い廃止後の現在は、この引込み線が放置されている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

遠浅駅(とあさえき)は、北海道胆振総合振興局勇払郡安平町遠浅にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線である。電報略号トサ

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する複線区間の地上駅転轍機を持たない棒線駅となっている。互いのホームは1番線ホーム南側と2番線ホーム北側を結んだ跨線橋で連絡している[1]。跨線橋はL字を背中合わせに付けた形態である[1]。線路南東側の駅舎側ホームが上り1番線、対向側ホームが下り2番線となっている[1]

無人駅となっている。駅舎は構内の東側(岩見沢方面に向かって右手側)に位置し1番線ホーム中央部分に接している[1]有人駅時代の駅舎は改築され、虎杖浜駅と同型[2]の駅舎となっている。虎杖浜駅とは破風の配色が違い、えんじ色となっている[2]。駅舎内にやはり虎杖浜駅と配置、個数まで同じトイレを有する[2]

駅名の由来[編集]

当駅の所在する地名より。地名はアイヌ語の「トワ・サ」(羊歯の原)[2]、或いは「ト・アサム」(沼の奥)[1][3]、「ト・サム」(沼の端)[3]など、由来には諸説ある。「ト・アサム」の場合は安平川奥の湿地帯を意味する[1]

利用状況[編集]

  • 1981年度(昭和56年度)の1日乗降客数は89人[4]
  • 1992年度(平成4年度)の1日乗降客数は128人[1]

駅周辺[編集]

住宅が多い[2]。また、酪農地帯が広がる[1]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
室蘭本線
沼ノ端駅 (H17) - 遠浅駅 - 早来駅

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 1990年(平成2年)7月1日時点では完全無人化されている(小冊子『HANDBOOK 1990』「駅は旅の出発点」(発行:北海道旅客鉄道、1990年発行)より)。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)90ページより。
  2. ^ a b c d e 書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)118ページより。
  3. ^ a b 書籍『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』(監修:太田幸夫、富士コンテム、2004年2月発行)58ページより。
  4. ^ 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)85ページより。

関連項目[編集]