藤崎翔

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藤崎 翔
誕生 藤崎 翔
(1985-10-09) 1985年10月9日(36歳)
日本の旗 日本 茨城県牛久市
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校
活動期間 2014年 -
ジャンル 小説
代表作 『神様の裏の顔』
主な受賞歴 第34回横溝正史ミステリ大賞
デビュー作 『神様の裏の顔』
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藤崎 翔(ふじさき しょう、1985年10月9日[1] - )は、日本小説家、元お笑い芸人。本名、同じ[1]

茨城県牛久市出身[2]

略歴[編集]

牛久市立牛久第二中学校を経て[2]茨城県立竜ヶ崎第一高等学校卒業[3]後にお笑い芸人を目指して上京し、三島裕一(現在はピン芸人「ハッピーマックスみしま」として活動)と、お笑いコンビ「セーフティ番頭」を結成[2]。コントの台本を100本以上書き上げた[2]NHK爆笑オンエアバトル」に5回挑戦し1回オンエアされる[3]2010年に6年間活動したコンビを解消[4]

ホームヘルパーの資格を取得[4]清掃業などのアルバイトをしながら小説を執筆し、様々な文学賞に応募する[4][5]2014年、初めて書いた長編ミステリー『神様のもう一つの顔』(刊行時『神様の裏の顔』に改題)で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、小説家デビューする。

2020年、資金繰りが悪化していたお笑い劇場『新宿バティオス』に、高校卒業後6年間お笑い芸人として活動していた身としての恩返しとして、クラウドファンディングで「命名権」を約290万円で購入。2020年現在、同劇場の入口の看板は「新宿バティオスwith年収並みの命名権を買っちゃったから小説が売れないと困る藤崎翔」に変わっている[6]

作品リスト[編集]

  • 神様の裏の顔(2014年9月 KADOKAWA/角川書店 / 2016年8月 角川文庫
  • 私情対談(2015年6月 KADOKAWA/角川書店)
    • 【改題】殺意の対談 (2017年4月 角川文庫)
  • こんにちは刑事(でか)ちゃん(2016年4月 中公文庫
  • おしい刑事(2016年10月 ポプラ文庫
  • 恋するおしい刑事(2017年6月 ポプラ文庫
  • お隣さんが殺し屋さん(2017年11月 角川文庫)
  • 時間を止めてみたんだが (2018年9月 講談社文庫)
  • 指名手配作家(2019年4月 双葉社
  • OJOGIWA(2020年1月 ポプラ社
  • あなたに会えて困った(2020年5月 双葉社)
  • 読心刑事・神尾瑠美(2020年10月 双葉文庫
  • 比例区は「悪魔」と書くのだ、人間ども(2020年12月 光文社
  • 守護霊刑事(2021年4月 ポプラ文庫)

映像化作品[編集]

テレビドラマ[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b “元芸人が描くおもしろミステリー 藤崎翔氏「神様の…」書籍化”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2014年6月30日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/30/kiji/K20140630008473440.html 2017年3月14日閲覧。 
  2. ^ a b c d “夢を追い、夢つながる:横溝正史ミステリ大賞受賞 藤崎 翔さん”. 常陽リビング. (2014年12月8日). オリジナルの2015年1月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150111054033/http://www.joyoliving.co.jp/topics/201412/tpc1412001.html 2021年3月25日閲覧。 
  3. ^ a b 賞と顔 コンテストを受賞したばかりのフレッシュな新人クリエイターが登場します!”. WEB公募ガイド. 公募ガイド社. 2015年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
  4. ^ a b c “藤崎翔:苦節4年、元芸人が作家デビュー 執筆は浴槽、原稿はチラシの裏……”. MANTANWEB (毎日新聞社). (2014年10月12日). http://mantan-web.jp/2014/10/12/20141012dog00m200006000c.html 2015年7月2日閲覧。 
  5. ^ “【きょうの人】藤崎翔さん(28)横溝正史ミステリ大賞受賞の元お笑い芸人”. 産経ニュース (産経新聞社). (2014年5月6日). http://www.sankei.com/life/news/140506/lif1405060015-n1.html 2015年7月2日閲覧。 
  6. ^ クラファンでお笑い劇場救った元芸人の作家 今度は僕を救って!?”. 女性自身. 光文社 (2020年12月23日). 2020年12月24日閲覧。
  7. ^ “「おしい刑事」風間俊介がキャスティングに「あ、僕惜しい人なんだ」”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年4月22日). https://natalie.mu/eiga/news/328932 2019年8月31日閲覧。 

外部リンク[編集]