蓮つかさ

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蓮 つかさ(れん つかさ、10月25日[1] - )は、宝塚歌劇団月組に所属する男役。

宮城県大崎市[1]宮城県古川高等学校出身[1]。身長171cm[1]。愛称は「このちゃん」、「れんこん」[1]

来歴[編集]

2009年4月、宝塚音楽学校入学。

2011年3月、宝塚歌劇団に97期生として入団。入団時の成績は8番。星組公演「ノバ・ボサ・ノバめぐり会いは再び」で初舞台。

2012年2月、組廻りを経て月組に配属。

2014年、ショー「TAKARAZUKA 花詩集100!!」新人公演で、珠城りょうらと共に主演パート(本役:龍真咲)の一部を務める。

2017年、「All for One~ダルタニアンと太陽王~」で、新人公演初主演[2]

人物[編集]

幼い頃からクラシックバレエを習い[2]、小学校3年からは友人に紹介された宮城の市民ミュージカルに参加していた[2][3]

高校2年生の時、地元の「仙台七夕まつり」の舞台で男性が少なく、すで身長が170センチ近くあったため男役を頼まれて彦星を演じた[4][2][3]。その時に「この道、好きかもしれない」と感じ[2][3]、宝塚音楽学校を受験。1度目は不合格だったが、2度目の受験で合格した[4]

主な舞台[編集]

初舞台公演[編集]

  • 2011年4月 - 5月、星組『ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-/めぐり会いは再び-My only shinin' star-』(宝塚大劇場のみ)

組廻り[編集]

月組配属後[編集]

  • 2012年6月 - 9月、『ロミオとジュリエット
  • 2012年10月 - 11月、『愛するには短すぎる/Heat on Beat!』(全国ツアー)マイケル・ウェイン
  • 2013年1月 - 3月、『ベルサイユのばら -オスカルとアンドレ編ー』新人公演:ヴェール(本役:鳳月杏
  • 2013年5月、『月雲の皇子 -衣通姫伝説より-』(バウホール)ザンド
  • 2013年7月 - 10月、『ルパン -ARSÈNE LUPIN-/Fantastic Energy!』新人公演:ドナルド・ドースン(本役:凪七瑠海
  • 2013年11月 - 12月、『THE MERRY WIDOW』(ドラマシティ・日本青年館)ルノー
  • 2013年12月、『月雲の皇子 -衣通姫伝説より-』(天王洲銀河劇場)ザンド
  • 2014年1月、『New Wave!-月-』(バウホール)
  • 2014年3月 - 6月、『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』新人公演:ルーカス(本役:美弥るりか)『TAKARAZUKA 花詩集100!!』新人公演:第3~4場/花の紳士A(本役:美弥るりか)、第7場~8場/若い僧(本役:龍真咲)、第11場A~12場A/蘭の男A(本役:煌月爽矢)、第12場B/蘭の男A(本役:煌月爽矢)、第22場A/詩人(本役:珠城りょう) 
  • 2014年7月 - 8月、『THE KINGDOM』(日本青年館・シアタードラマシティ)ヴィクター
  • 2014年9月 - 12月、『PUCK/CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』新人公演:ライオネル・ジャスパー(本役:凪七瑠海)
  • 2015年1月 - 2月、『Bandito-義賊 サルヴァトーレ・ジュリアーノ-』(バウホール・日本青年館)フランク・マンニーノ
  • 2015年4月 - 7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』新人公演:マクシミリアン・ロベスピエール(本役:珠城りょう)
  • 2015年9月、『A-EN ARI VERSION』(バウホール)コリン
  • 2015年11月 - 2016年2月、『舞音-MANON-/GOLDEN JAZZ』タン、新人公演:クリストフ・モラン(本役:凪七瑠海)
  • 2016年3月 - 4月、『激情-ホセとカルメン-Apasionado!!Ⅲ』(全国ツアー)実業家
  • 2016年6月 - 9月、『NOBUNAGA<信長>-下天の夢-/Forever LOVE!!』織田信行、新人公演:足利義昭(本役:沙央くらま
  • 2016年10月、『FALSTAFF~ロミオとジュリエットの物語に飛び込んだフォルスタッフ~』(バウホール)マキューシオ
  • 2016年11月、凪七瑠海ディナーショー「Evolution!」(宝塚ホテル・第一ホテル東京)
  • 2017年1月 - 3月、『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』ベルボーイ、新人公演:ラファエラ・オッタニオ(本役:暁千星朝美絢
  • 2017年4月 - 5月、『瑠璃色の刻』(シアタードラマシティ・赤坂ACTシアター)ジェローム・ペチヨン・ド・ヴィルヌーヴ
  • 2017年7月 - 10月、『All for One~ダルタニアンと太陽王~』パスカル、新人公演:ダルタニアン(本役:珠城りょう) *新人公演初主演
  • 2017年11月 - 12月、『鳳凰伝-カラフとトゥーランドット-/CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』(全国ツアー)ゼリム
  • 2018年2月 - 5月、『カンパニー-努力、情熱、そして仲間たち-/BADDY-悪党は月からやって来る-』バーバリアン
  • 2018年6月 - 7月、『雨に唄えば』(赤坂ACTシアター)ロスコー・デクスター
  • 2018年8月 - 11月、『エリザベート -愛と死の輪舞-』エルマー(暁千星と役替わり)/シュテファン(風間柚乃と役替わり)
  • 2019年1月、『ON THE TOWN』(東京国際フォーラム)クレア・デ・ルーン
  • 2019年3月 - 6月、『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-/クルンテープ 天使の都』植田良平[4]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2019年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、54頁。ISBN 978-4-86649-089-2
  2. ^ a b c d e 蓮つかさ「本当の男性ではないからこそ、作り上げられる魅力がある」 月組新人公演で初主演”. 産経ニュース. 2019年5月27日閲覧。
  3. ^ a b c 初主演に「頭ぐちゃぐちゃ」も経験値武器/蓮つかさ”. 日刊スポーツ. 2019年5月27日閲覧。
  4. ^ a b c <華宝塚>立ち回り気を引き締めて 蓮つかさ(月組)”. 東京新聞. 2019年5月27日閲覧。

外部リンク[編集]